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【陥没乳頭の原因】マッサージやおすすめの吸引機も紹介

陥没乳頭は、さまざまな病気になってしまう危険のあるものかもしれません。女性にとってバストの悩みは深刻なものです。あまり放っておかずにケアを始めた方がいいかもしれませんよ。陥没乳頭はなぜ危険なのか、またそのケア方法とは?まとめてみました。



陥没乳頭を治したい!

女性にとって乳首の形はデリケートな問題です。あまり他人にも相談できるような悩みでもないですよね。陥没乳頭に悩む女性は、一人で悩んでいる人も多いかもしれません。日常的にはあまり問題はなくても、衛生面や出産後のことを考えると改善させておきたいと考える人も多いでしょう。

陥没乳頭は、手術などで本格的に治療する方法があれば、マッサージなど自宅で取り組んでいける方法もあるようです。手軽な方法で症状が改善できれば嬉しいですよね。まずは自宅でできることから始めてみましょう。

陥没乳頭の治療法やケア方法はもちろん、陥没乳頭だと何が問題なのか、など幅広くまとめてみました。クリニックへ行く前の下調べ、知識として、一読してみてくださいね。

陥没乳頭とは

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乳首が内側に陥没している状態

陥没乳頭とは、通常突出しているはずの乳首が内側に陥没してしまっている状態です。乳頭が陥没してしまっていると汚れがたまりやすく衛生面での問題があったり、乳腺炎などの問題が起こりやすいと言われているのです。

陥没乳頭は比較的日本人に多い症状と言われていて、特に乳房の大きな人に多い症状とも言えるようです。主に形成外科や美容クリニックで治療されていて、中には産婦人科でも相談にのってもらえるようですよ。

産婦人科では出産後に、授乳の指導などでマッサージを指導いてくれる病院もあるようです。特に陥没乳頭の方は授乳が困難になりやすいので、ゆっくりマッサージや指導をしてもらえるでしょう。

衛生面や病的な問題もありながら、見た目としての悩みをかかえている女性も少なくありません。気持ちを明るくしていくという意味でも、陥没乳頭の治療は早い方がいいかもしれませんね。

女性だけの問題ではない

陥没乳頭の悩みと聞くと、女性特有の悩みのように感じるかもしれませんが、男性も他人ごとではありません。実際に男性で陥没乳頭に悩んで、治療しているという人もいるようです。男性の場合は、プールや海など水着になると上半身は裸になります。女性は公的な場所で乳首を見せることはありませんので、男性の方が深刻な悩みとなっている場合もあるかもしれません。

男性の陥没乳頭の治療は取り扱っているクリニックは少ないようです。このことも、男性の陥没乳頭を深刻な問題にしている理由のひとつと言えるでしょう。いくつかのクリニックで治療を断られてしまった、という男性もいるようです。

ただし、探せば男性の陥没乳頭を治療してくれるクリニックもあるようです。男性は授乳の問題などはありませんが、手術で改善できることもあるようです。デリケートな悩みなので、きちんと男性の治療も取り合ってくれているのかリサーチしてから相談するようにしてみましょう。

清潔に保つ必要がある

陥没乳頭になってしまうと、陥没している部分に汚れがたまりやすくなってしまうという問題があります。特に自宅でマッサージをしてケアをする場合などは、手を綺麗にしたり、爪を短くしておいて清潔に保つ努力が必要です。

授乳中の女性でなければ、下着が汚れるようなこともないでしょうから、そこまで過敏になることもありません。ただ衛生面が原因で、乳腺炎などの病気の原因にならないようにはしたいですね。

陥没乳頭の種類

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比較的症状の軽い仮性陥没乳頭

陥没乳頭には2種類あり、そのひとつが仮性陥没乳頭です。仮性陥没乳頭の特徴としては、手などで刺激を与えると乳頭が出てくるということです。すぐに手術ではなく、マッサージや吸引機を使ってみましょう。改善がみられるかもしれません。

すぐに陥没してしまうという状態であっても、乳首が出てくるようであれば望みがあります。自宅でケアをすることで陥没乳頭が治るかもしれません。自宅ケアの方法はいくつかあります。後ほどまとめてありますので参考になさってくださいね。

自分の自己判断で陥没乳頭の症状を診断してしまうのは危険ですが、手術はそれでも改善しないときに検討すればよいでしょう。ご自身の乳頭の状態を見ながら、ケア方法を変えていってみてもいいでしょう。まずはマッサージなど、できることにチャレンジしてみましょうね。

手術が必要な真性陥没乳頭

仮性陥没乳頭はすぐに手術が必要ではないのに対し、真性陥没乳頭はクリニックでの相談をオススメします。真性陥没乳頭の特徴としては、刺激を与えても乳首が埋没したままだということです。

真性陥没乳頭の場合は、自宅ケアではなかなか症状が改善されないかもしれません。手術をするとしても、難しいケースも多いようです。プロでも難しい症状だと、自宅でもケアは難しいものです。

こちらも自己判断で決めつけてしまうのは危険ですから、迷った場合はクリニックに出向いてみましょう。すぐに手術をしないのであっても、新しい知識を得ることができるかもしれませんし、参考になる話を聞くこともできるでしょう。特に将来的に授乳したい女性は、早めに相談した方がいいかもしれません。

陥没乳頭で困ること

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赤ちゃんへの授乳が困難になる

陥没乳頭で困ってしまうことはいろいろありますが、そのひとつとして赤ちゃんへの授乳が挙げられます。赤ちゃんは粉ミルクでも十分に大きくなることはできます。私は完全ミルクで育てるからいいわ、と考えている人でも、出産を考えているのであればちょっと気を付けた方がいいかもしれません。

出産後にお乳が作られるのに、外に出せないと乳腺炎になりやすくなってしまうかもしれないからです。出産後はお乳が作られる時期ですから、陥没乳頭で授乳が難しいと、病気の危険性もあがってしまうかもしれません。

作られたお乳が外に出せないと乳腺内でパンパンになってしまうかもしれないのです。このことが原因で乳腺炎になってしまうこともあるようです。陥没乳頭で授乳が困難だということは、思いがけない病気につながっているのかもしれません。

陥没乳頭の女性でなくても、多くの妊婦さんは授乳前に乳頭マッサージをするものです。赤ちゃんへの授乳がしやすい乳首とは耳たぶ程度の硬さと言われていて、乳首を柔らかくするためにも乳頭マッサージは有効なのです。

出産後の赤ちゃんへの授乳は、その時期だけの幸せな時間です。将来的に赤ちゃんへの授乳をしたいと考えている方は、陥没乳頭への何かしらのケアをはじめてみましょう。

陥没乳頭だと乳腺下腫瘍ができやすい?

陥没乳頭は細菌が感染しやすく、さまざまな病気になってしまうことがあります。乳腺下腫瘍も、心配される病気のひとつです。乳輪の下にしこりができてしまうのが乳腺下腫瘍です。しこりができてしまうと乳がんなのでは?と心配になるかもしれませんが、しこりが起こる病気はいくつかあるようです。慌てずに対応するようにしましょうね。

乳腺下腫瘍だと、膿が出て痛みを伴うようになります。膿が出ても完治ではありません。何度か繰り返してしまうという特徴があるので、放置さずに病院で治療をするようにしましょう。その他の病気の可能性もあるので、しこりを感じた場合は早めに専門医に受診するようにしましょう。

授乳ができないと急性鬱帯性乳腺炎の危険も

陥没乳頭だということが原因で、上手に授乳ができないと急性鬱滞性乳腺炎になってしまうかもしれません。漢字が多くて難しいですが、「きゅうせいうったいせいにゅうせんえん」と読みます。

急性鬱滞性乳腺炎は、赤ちゃんがお乳を飲んでくれないことで乳腺内に乳汁が溜まってしまい、痛みを感じたり腫れてしまう状態です。陥没乳頭の人でなくても、赤ちゃんの飲むミルクの量より、作られるミルクの量の方が多いと急性鬱滞性乳腺炎になってしまうこともあるようです。

急性鬱滞性乳腺炎になってしまうと、乳房が腫れたり、青黒い色が出てきたりするようです。

さらに軽度の発熱もあるようです。溜まっているお乳を出さなくてはいけないので、治療は搾乳するところから始まります。

陥没乳頭の方ですと、搾乳が困難になりそうですから、やはり早めに治療をしておいた方がいいと言えるのかもしれません。お乳を搾ると、乳房腫大の症状は治まっていくようです。助産師さんでも相談にのってもらえるでしょうから、出産直後なら病棟で相談してみてもいいかもしれませんね。

慢性乳腺炎は早めに治療を

慢性乳腺炎は、乳頭や乳管の形成不全により膿が溜まってしまう病気です。授乳は特に関係ないと言われていて、陥没乳頭の人に多くみられる症状だと言われています。

腫れてしまったり、しこりができ、膿ができてしまうのですが、根本的な病巣を取り除かないと何度も繰り返してしまうというのが恐ろしいところです。病気の名前のとおり、慢性的になってしまうのです。

慢性乳腺炎になってしまったら、きちんと治療をしていかなくてはいけません。状況によっては感染した乳腺を切除しなくてはいけないこともあるようなので、おかしいな、と思ったら早めに受診するようにしてくださいね。

急性化膿性乳腺炎

急性化膿性乳腺炎とは、乳腺が細菌感染してしまい激しい炎症を起こしてしまっている状態です。この乳腺炎は授乳中のママさんに多いと言われています。赤ちゃんに乳歯が生え始めると、授乳中に乳首を噛んでしまうことがあります。そこで乳首に傷がつき、赤ちゃんの口の中の細菌が感染してしまう、というのが大きな理由のようです。

陥没乳頭が原因の乳腺炎ではありませんね。乳腺炎にもさまざまな種類があるようです。

後天的な陥没乳頭は大きな病気に注意

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乳腺炎は想像以上に深刻な病気だった

乳腺炎というと、授乳中のママさんだけの病気かと思われがちです。しかし陥没乳頭で汚れがたまることで不衛生な状態になり、乳腺炎になってしまうこともあるようです。

乳腺炎はひどくなると、発熱し、うつ伏せで寝られないくらいの痛みを伴うこともあるようです。また膿が溜まってしまうと、その膿を排除しなくてはいけなくなってしまいます。陥没乳頭は必ず治療した方がいいとも言われるほどです。

陥没乳頭だと必ず乳腺炎になる、ということではありません。しかし授乳中のママさんにとっても身近な病気ですから、陥没乳頭の女性は特に注意が必要ということになります。

乳がんのリスクが高くなる?

陥没乳頭になってしまうと、乳に関する病気のリスクが一般的な数値よりも高くなってしまうと言われています。また後天性の陥没乳頭の場合は、乳がんの合図と考えることもできるかもしれません。

リスクが高くなるというだけで、絶対に乳がんになってしまう、というわけではありません。ただ実際に陥没乳頭が気になっていたら、乳がんが見つかった、という女性もいるようです。心配な場合は陥没乳頭を早めに治療するようにして、心配を少なくしておきましょうね。

陥没乳頭の原因

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乳腺と乳管のバランス

女性であれば、成長とともに体にはいろいろな変化が出てきます。おしりや胸が丸くなってきたり、月経が始まるのも自然な現象です。そんな自然と大人になっていく成長の中で、乳腺と乳管の成長に差が出ることがあります。

胸の成長は乳腺の成長できまるのですが、胸の成長に乳管が追い付かないことで陥没乳頭になってしまうことがあるようです。乳管の成長が追いつかないと、乳首が内側に入ったまま成長してしまうからです。

本人が悪いわけではありません。女性の体の成長の段階で、ホルモンバランスが影響したこと、と言えるでしょう。

繊維組織の未発達

他にも乳房を支える繊維組織が生まれつき未発達である場合も、陥没乳頭になりやすいといわれています。また他にも、繊維の癒着が起きたことで乳首が内側に引き込まれるなど、様々な原因があるようです。

原因ははっきりとはわかってはいないようですが、陥没乳頭の人は生まれつきという人が多いと言われています。日常生活に大きな支障が出るというわけではありませんが、大きな病気を引き起こすことのないように、ケアをしていきたいですね。

陥没乳頭の治療法

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まずは自宅で乳頭マッサージ

陥没乳頭の治療法、改善のためにできることとしては乳頭マッサージがあります。少し悩んでいるけど、クリニックで手術をしたいほどではない、という方、急いでいないのでまずは自宅でできることをしてみたい、という方は乳頭マッサージから始めてみましょう。

乳頭マッサージは、すぐに始めることができます。特に技術も必要ありませんし、道具も用意する必要がありません。ちょっとした時間とあなたのやる気だけでスタートすることができる手軽さが魅力ですね。

陥没乳頭の症状にもよりますが、軽い方ならマッサージだけで症状が改善されることもあるようです。マッサージをすれば絶対に治るという保証はありませんが、やってみる価値はありそうです。

陥没乳頭ケアグッズを使って効果アップ

陥没乳頭は、重度になると手術という方法もありますが、自宅でケアできるグッズもあります。内側に入り込んでいる乳首を吸引して外に出させる「乳頭吸引機」、乳輪に圧力を加えて乳首を引き出す「ブレストシールド」、また授乳中なら「乳頭保護器」を使ってみるという方法もあります。

乳頭保護器は本来は乳頭が傷ついたときに使用するものです。初めての赤ちゃんへの授乳は、ママも赤ちゃんも上手にできないことがあります。赤ちゃんは本能でおっぱいを吸ってくれるかと思っている人も多いかもしれませんが、そうではありません。生まれたてだと、おっぱいを飲むことも上手にできないのです。

そんなときは乳頭保護器を使うと、乳頭がカバーされて赤ちゃんがおっぱいを吸いやすくなります。赤ちゃんが吸ってくれれば吸ってくれるほど、乳頭が出てきますので授乳をしながら陥没乳頭を改善していくことができるグッズと言えます。ご自身の状況に合わせて使いやすいグッズを選んでくださいね。

陥没乳頭を手術で治すという方法

仮性陥没性乳頭の場合は自己ケアでも改善がみられるかもしれませんが、真性陥没性乳頭の場合は、手術という選択もありかもしれません。症状によっては複雑な手術になるかもしれません。そう聞くと不安な気持ちも出てくるかもしれませんが、陥没乳頭の手術は確実性が高く、傷口が目立ちにくいということがメリットです。

「陥没乳頭の手術」と言っても、その度合いや症状は人それぞれですね。まずはクリニックに行って、相談してみるといいでしょう。

乳頭マッサージの方法と注意点

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乳首を引っ張り出す

最初に乳頭マッサージをするときは抵抗があるかもしれません。精神的にもあまり苦痛にならない程度からでよいので、少しづつ始めてみましょう。

片方の手で乳房を支え、逆の手で乳首をつまんでいきます。親指、人差し指、中指の3本の指を使って、つまみだすようなイメージでやってみましょう。マッサージをするのは1日1回、血行がよくなっている入浴後がいいですね。

陥没乳頭と言っても、人それぞれ症状が違います。すぐに効果がある人もいれば、なかなか出てこない人もいるでしょう。最初は焦らずに取り組んでみましょうね。

上下から圧迫する

乳首をつまみだしたら、上下から圧迫してみましょう。3~5秒程度、指でしっかりとおさえます。乳首が硬いな、と感じる人は、上下に少しづつ圧を加えていきます。指先の爪が白くなるくらい力を加えて大丈夫です。意外と強めの力でOKなので、自分で様子を見ながら調節してみてください。

最初は少し痛くて違和感を感じるような場合でも、だんだんと乳首が柔らかくなってくると自分でもマッサージの度合いがわかってきます。毎日続けることが、コツをつかむための近道と言えるでしょう。

位置や方向を変えながら、目安としては1分程度、マッサージをします。乳首が硬めだな、と感じる人は2~3分とゆっくりマッサージしてもいいでしょう。強さや時間は、個々で調節してみてくださいね。

ちなみに妊婦さんの授乳用のマッサージもこのように圧を加えるものです。マッサージを続けていくと、乳首が柔らかくなっていきますよ。乳首を良い状態にするためには有効なマッサージなのかもしれませんね。

ひねるようにマッサージ

慣れてきたら、ひねるようなマッサージも加えていきましょう。ティッシュでこよりを作るように優しくひねっていきます。横や縦など方向を変えて、全面的にマッサージできるようにしましょう。

最初は刺激が痛いと感じる方もいるかもしれませんが、痛い人は圧迫させるだけにしておいてもいいかもしれません。何日かして慣れてきたら、挑戦してみてください。何日か経つと、乳首も柔らかくなってきてマッサージしやすくなっているかもしれません。焦らずに進めていきましょう。

真性陥没乳頭の場合

仮性陥没乳頭よりも症状が深刻な真性陥没乳頭の方は、マッサージをしてもなかなか乳首が出てこないかもしれません。あまりマッサージができないな、と感じる場合は、まずは吸引機を使って乳首を出すことを優先させた方がいいかもしれません。

マッサージで痛みを感じてもいけませんし、無理やりになってしまってもいけません。真性陥没乳頭の方は時間がかかるかもしれませんが、焦らずにゆっくりマッサージしていくようにしましょうね。また真性陥没乳頭の場合はマッサージで完治させることは難しいでしょうから、日ごろのケアとして取り入れてください。

妊娠中のマッサージは臨月のみ

妊娠中の乳頭マッサージは、注意が必要です。乳頭と子宮は実は連動していて、乳頭を刺激すると子宮が収縮する作用があるのです。これの機能は出産後に授乳をすることで、子宮の戻りがよくなるため、と言われています。

妊娠中に乳頭マッサージをしてしまうと、子宮が収縮し、赤ちゃんに支障が出てしまうかもしれません。特に切迫早産と診断された妊婦さんは、主治医の先生の許可がでるまで乳頭マッサージはしないでくださいね!

ただし臨月に入ると状況が変わります。母乳ケアの手厚い産婦人科などでは、妊娠中から乳頭マッサージを教えてくれることもあります。妊娠中にケアをしておくと、母乳の出がよくなると言われているからです。

妊婦さんの乳頭マッサージも時期さえ間違えなければ、必要なものだとわかります。いつ赤ちゃんが生まれてもよい、と言われる時期になったら、また助産師さんから声がかかったら、優しいマッサージから始めていきましょう。

清潔な手で摩擦に注意

せっかくマッサージをするのであれば、清潔な手で行ってください。手や乳首を清潔にするのはもちろん、爪も洗ってマッサージをするようにします。指先と乳首に摩擦を感じるという場合は、オイルをつかってマッサージをするのもいいでしょう。

入浴後をマッサージの時間として習慣化させてしまえば、血行もよくなっていて、体も清潔です。いろいろな面でベストなタイミングと言えるので、入浴後から始めてみてくださいね。

オススメ陥没乳頭ケアグッズ

乳頭吸引機ピペトップ

重度の陥没乳頭の方にも効果が出やすいと評判なのが、乳頭吸引機ピペトップです。小さな器具になっていて、服を着て外出をしてもつけているのがわからないくらいの吸引機なのです。

優しく乳首を吸い出してくれる吸引機で、もちろん誰にも知られることなく使用することができます。ピペトップを使用しながら、入浴後には乳頭マッサージも行っていきましょう。医療用としても実用されている商品なので安心ですね。

早く確実な効果が欲しい、という人はこの乳頭吸引機を選んでみてはいかがでしょうか。

乳頭吸引機プチフィット

乳頭吸引機ピペトップよりも少しお手頃に購入できるのが、乳頭吸引機プチフィットです。こちらも服や下着の下に24時間つけておくことができる商品です。

ピペトップは重度の陥没乳頭の方にオススメですが、プチフィットは、1日中つけていても痛くならないソフト素材なので、乳頭吸引機を初めて使用するという方にオススメです。

乳頭吸引機プチフィットは、最初の1ヶ月は毎日24時間使用するところから始まります。ずっとつけているのは違和感を感じてしまうかもしれません。痛みを感じるときは使用時間を調節しながら慣らしていきましょう。

ローヤルゼリー入りローションが付属でついていますから、同時に使用するようにしましょう。説明書をよく読んで、ご自身の状態を見ながら使用していくようにしてくださいね。

チュリートップ

さらにお手頃の乳頭吸引機から試してみたいという方にはチュリートップがオススメです。ローションなどの付属が特になく、シンプルに2つ入りということで安値になっているのでしょう。チュリートップも服や下着の下につけて着用することができます。日常的に使うことで、陥没乳頭の悩みを和らげていってくれます。

陥没乳頭の悩みは、なかなか他人に相談できる話題でもありません。インターネットなどの口コミで商品を比べることはできるでしょうが、最終的には自分自身が気に入った商品を選んでいくしかありません。どの方法が合うかは、人によって違うからです。

まずはひとつ使ってみましょう。自分がよさそうだな、と思うものを利用してみて、判断基準にします。気になるものは使って比べてみてもいいでしょう。長い目でみて、ベストな方法を探してみてくださいね。

陥没乳頭の手術ポイント

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乳管を温存するか

陥没乳頭の原因は、成長段階で乳腺と乳管のバランスが合わなくなってしまったことでしたよね。乳管を切断してしまえば簡単な手術になるようですが、将来的に授乳ができなくなるというデメリットがあります。

将来的に授乳をしたいのであれば、乳管を残す手術をしなくてはいけません。クリニックによって方針があるようなので、きちんと相談してから手術をするようにしましょう。

乳管を温存させて伸ばしていかなくてはいけませんので、時間のかかる手術になるようです。片方で1時間ほどかかることもあるようですよ。

後戻りが起こらない縫合か

せっかく手術をしても後戻りして元に戻ってしまってはいけません。陥没乳頭の手術は最後の縫合が大切なポイントと言えるでしょう。傷跡が残りにくい縫合だとは言われていますが、やはり丁寧な縫合が必要です。女性としてはしっかり見た目にもこだわりたい部分ですよね。

乳管のツッパリが強い人や何回も乳腺炎を繰り返しているという人は、比較的後戻りが起こりやすいタイプといえるかもしれません。気になることがあれば、手術前にきちんと先生に確認をしておきましょう。

傷跡が残るか

陥没乳頭の手術は手術をしても、比較的傷跡が残りにくいとは言われています。縫合の方法は、乳首が沈まないような皮下縫合なので、あまり傷が目立たないのです。

しかしクリニックや先生の方針によっても差があるかもしれません。自分がお世話になる病院では症例写真を見せてもらうなどして、納得をしてから手術に臨むようにしましょう。

だいたい抜糸は10日~2週間後となるでしょう。術後は色も赤黒く感じてしまうかもしれませんが、2~3ヶ月で落ち着いてくると考えられます。完全な状態になるには半年ほどの時間が必要と覚悟しておいてくださいね。

まずは自宅ケアを試してみよう

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いかがでしたか。陥没乳頭だからといって、特に緊急性はないのでなんとなく過ごしてきてしまった、という方もいるかもしれません。しかし陥没乳頭は病気の引き金になることもあり、手術をしてでも治療をすることもある、ということがわかりました。

乳腺炎などの病気の原因になるということが気になる人や、今後赤ちゃんへの授乳を考えている人は本格的な治療をしていくようですね。病気に関してはいつかかってしまうかわからないので、急がないにしてもきちんとしたケアを視野にいれていく必要がありそうです。

人によっても症状はさまざまですが、自宅でケアをする方法もありました。入浴後にマッサージをしてみたり、吸引機などのケアグッズを使うのもいいかもしれませんね。まずは自宅でできることから取り組んでみることをオススメします。

吸引機はどは使ってみて嫌なら変えてみればいいですし、方法はいくらでもあります。自宅ケアで限界を感じたらクリニックに相談してみてもいいでいしょう。大きな病気になってしまう前になんらかのケアは始めていきたいですね。