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舌が大きいのは病気?健康のバロメーターでもあり体調不良が分かる!

舌の両サイドに歯型がついている。舌が大きいのは生まれつき?それとも舌もむくむの?東洋医学でも舌は健康のバロメーターともいわれていて健康状態が一目瞭然だそうです。舌苔、むくみ、または舌の形状や色も大切な要素となります。さてあなたの舌の健康状態はいかがでしょうか。



舌が大きい?考えられる原因とは

舌を診るときは、色、形状、舌苔も診るといわれています。人間の健康状態がこの数センチの器官に現れているというのも不思議ですが東洋医学では大切な要素のひとつとされているようです。

舌は健康のバロメーター

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体調不良

菌による感染、または栄養不足なども原因となります。アフタ性口内炎の場合、傷付いた場所が痛む場合と、カンジダ性の場合は痛まないのですが、何度も再発していると治りにくくなるといわれています。むくみで肥大する場合もありますので、水分代謝を心がけると安全でしょう。

一日の目安は1.5リットルから2.6リットルとされています。

病気のサイン

大舌症という症状があります。生まれつきの場合もありますし、リンパや血管などの腫瘍によって大きくなったものもあるといわれています。大きな舌によって歯も圧迫されてしまい、口腔内に負担がかかります。場合によっては舌の大きさと形を整える手術を行うとの事です。

舌が大きくなる原因

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むくみ

むくむと舌が水分で肥大して大きくなり、両サイドに歯型がついたり、面積が大きくなったことで噛む事が多くなったしまう可能性があります。そのような場合にすすめられる漢方があるとの事です。それらの症状に有効とされているのが、

リュウキョウジュツカントウ

ボウイオウギトウ

ハンゲビャクジュツテンマトウ

シンブトウ

トウキシャクヤクサン

となっています。漢方はとっても難しい名前で覚えきれないので、下調べしてからお店で購入するか、一番確実なのは時間はかかりますが医療機関へ行くことでしょう。

肥満

肥満といいますと、体脂肪を思い浮かべますが、内臓やそその他身体の内部も肥満になるそうです。舌も例外ではありません。舌も肥満になるのですが、痩せた体系の人でも舌肥満になるといわれています。これは上記でも挙げた舌むくみと関係もあるかもしれません。

さらに肥満体系の方々ですと、舌はもちろんの事、気道も肥満になり幅が狭くなってしまい夜間いびきをかきやすくなるといわれています。

ストレス

ストレスがたまっている人は、血のめぐりが悪くなるといわれていて、舌の色も悪くなるそうです。その状態をお血といい、それが舌にも起こっているのです。血のめぐりが悪くなる事は万病の元とさえ言われていて、頭痛、肩こり、便秘、不眠症なども筆頭に挙げられます。

不規則な生活

不規則な生活は舌が云々というより様々な弊害をもたらす可能性があります。その代表的な症状と言っても過言ではないのが自律神経の乱れではないでしょうか。自律神経が乱れますと頭痛、頭が重い感じ、疲れやすい、脚がふらふらなど全身に不快な症状がでます。

怪我の様に見て一発で分かるとかではないのが非常に厄介です。さらに精神的にも作用するようで、集中力の低下、謎の不安感、悲観的になる、やる気が出ない、謎の恐怖心、などです。これまた外見からは大変分かりにくいのが非常に厄介なのです。

分かりにくいので周囲の理解が得られにくく余計ストレスとなって悪循環となります。このような状態が何年と続くと人生にさえ悪影響を及ぼしかねないので不規則な生活は可能な限り改善し、自律神経にかんしても同じ事がいえるでしょう。

生まれつきのもの

舌の大きさは生まれつきの要素も少なくないでしょう。肥大しているのではなく、もともと厚いというだけの場合です。日本での平均は7cmと数ミリ程度となっていて厚みは2cm程度とされています。舌の長さや大きさに関わらず、口は閉じ、鼻できちんと呼吸される事が健康維持にもつながりやすくなります。

大きくなる舌の治し方

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塩分を控える

やはり、いきなりの減塩はストレスとなり人によってはかえって逆効果でしょう。徐々に減らす、気付いた時に意識してみる、などを日常に取り込んでいくと自然に習慣化されていくのではないでしょうか。また、塩分ではない、他のスパイス類もおすすめです。スパイス類は漢方に使われているものもありますし、幅広い効能を持っているため様々な有効とされる作用が期待できます。

料理の幅も広がりますし大変おすすめです。またハーブ類もお嫌いでなければいかがでしょうか。やはり西洋薬のように強く作用するのではなく、日常に取り入れてもやんわりと作用してくれますし、料理の幅も広がる事でしょう。ハーブ類は飲み物にも合うのではないでしょうか。

代表的なのがミントなどですが、桂皮、クローブ、ナツメグ、カルダモンなども温かい紅茶にも合いますし、料理、食事の際にも活躍してくれることでしょう。

アルコールを控える

多少のアルコールはむしろ身体を温める効果もあって良いという一面もあるとされています。体内でアルコールは分解されるとき、水分を消費しますので内臓を冷やさない程度の温度の水分も摂取されるとなお良いでしょう。

付き合いなどで多少は飲まなければならないような状況もあるかもしれませんので可能であれば甘くないもの、赤ワインなど、身体を温める効果とポリフェノールなどの美容効果の狙えるものがおすすめです。ちなみに白ワインは強い殺菌効果と身体を冷やす作用があります。

体調に合わせて選択されると良いでしょう。アルコールを長期的に多く摂りすぎると舌も含め血管に異常が起こるとされていて、血行が良くない状態になってしまうとされ、控えた方が安全でしょう。人によってはアルコールの刺激で舌が痺れることもあるとされています。

適度な運動をする

あらゆる症状に適度な運動という項目があるのではないでしょうか。神奈川県のホームページには一日30分、週に三日、三ヶ月継続と記載されています。しかしそれが出来るような人々の大半はこのような記事は読まないのではないでしょうか。

いきなり身体に刺激を与えると安全ではありませんので、軽いストレッチ辺りから始められてもよいかもしれません。

ストレスを適度に発散する

職場においてのストレスですが

3位:仕事の量

2位:仕事の質

1位:人間関係

となっています。これは昔からあまり変わらないのではないでしょうか。ストレスを溜めるなといわれても土台無理な話ですので、いかに発散するかを見極める方が良いでしょう。某アニメのようにぬいぐるみを殴るシーンを思い浮かべます。筆者は運動は面倒で大嫌いですが以外にも軽く身体を動かすだけで気分がかわります。

外でも部屋でもかまいません。欲を言いますと日光に当たると非常に良いです。ビタミンDも生成できますし、気分を向上させる作用でうつにも効果があるとされています。筆者個人の体感としてもとても気分が良いです。他にも、ゆっくり入浴、キャンドルもおすすめです。

歯科口腔外科を受診してみる

歯医者さんは怖いイメージかもしれません。治療器具が拷問器具に見えるかもしれません。しかし、おやしらずを抜いた事がありますが割りと手短な体感時間でした。行くまでが非常に恐ろしいですが精神面でもすっきり出来るのでおすすめなのです。歯科口腔外科は確実でしょうし、手術や矯正を行う場合もあるかもしれません。

その場合やはり時間がかかる事がどうしてもネックになりますので予め日程を調整する必要が出てしまいます。歯科口腔外科で予期せぬ舌の病気が見つかったという事例も存在するそうですので、掛かった時間異常に得られるものは大きいのではないでしょうか。

まとめ

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男女共によく世間では舌苔と口臭を気にされて、表面を磨いたり芳香効果のあるサプリメントの様なものがでまわっていたりしていますが、東洋医学でも舌は繊細な血管の集まりで筋肉でもあることから、健康のバロメーター的な存在とされています。

ですので、表面を磨く対処も大切ですが、今回の様に舌の大きさ具合も参考に身体の内部から考えたほうがむしろ効率が良いのです。内部から整えれば美容面でも非常に有効ですし、日常のケアを行っていればそこまで神経質にならなくてはならない場面も減少するのではないでしょうか。

身体を冷やさず、血行を良くキープしていれば舌はおろか病気にもなりにくいといわれています。温かい飲み物、下半身を冷やさない、などを意識されてみてはいかがでしょうか。筆者も実践中です。