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【風邪の時こそしっかりたべたい朝ごはん】あれ!?風邪の症状が…と感じたらまず身体を温める食事を取りましょう。

気温が18℃になると風邪のウイルスが盛んに動き始めます。体温が下がっていると身体の免疫機能が下がってしまい風邪をひきやすくなります。風邪を引いたかな?と感じたら朝ごはんをしっかり食べましょう。風邪の時に朝ごはんはどんな効能があるのか、どんな朝ごはんが良いのかを調べてみました。



朝ごはんを風邪のときに食べても大丈夫?

もちろん!風邪の時こそ朝ごはんを食べましょう!

風邪の時こそ朝ごはんは食べましょう。風邪をひいたときに一番重要なのは、栄養のあるものを食べてゆっくり休むことです。

風邪の数々の症状は、身体の中に何らかのウイルスが入り込んだため、そのウイルスを排出しようとしているために出るのです。

風邪の時は、ウイルスを排出するためのエネルギーが必要ですから朝ごはんは食べた方が良いです。

朝ごはんが風邪に有効といわれる理由?

1.風邪の原因は朝ごはんを抜いたためなのかも!?

朝ごはんは、眠っていた身体と脳を目覚めさせる働きと、一日の活動をするにあたって必要なエネルギーを摂取するために大事な食事です。朝ごはんを食べることによって、身体の機能が正常に機能します。体内のバランスが崩れることによって、身体に侵入してきたウイルスを排出することができず、風邪の症状が現れるのです。ですから、忙しくて朝ごはんを抜いてしまっていたという方には、ぜひ生活習慣を変えて朝ごはんをしっかり食べるようにしてほしいものです。

2.風邪だから朝ごはんを食べて体温を上げる。

風邪のウイルスにかかってしまうときは、体温が下がっている時です。体温が1℃下がると、免疫機能は30%ほど下がっているのです。ですから身体に侵入してきたウイルスを排出できないのです。

朝ごはんを食べることによって体温が上昇します。それによって免疫機能が正常に働き、風邪のウイルスを体内から排出して風邪の症状が良くなります。

現代ではコンビニでも朝ごはんが買える時代です。栄養価の高いものや消化が良いものを選んで朝ごはんを食べましょう。

3.風邪の時、朝ごはんは消耗したエネルギーを補給する。

風邪をひいて熱が出ると、水分もエネルギーも消耗してしまいます。エネルギーがなくなってしまうと、体内の免疫機能が弱ってしまって、風邪の症状が悪化して長引いたり、気管支炎や肺炎など重篤な病気に発展してしまうこともあります。

一日に三食の食事には意味があって、健康な人でも一日に必要なエネルギー源を確保するためには3食に分けて摂取する必要があるのです。風邪の人ならエネルギーをもっと必要とするから、なおさら朝食は大事です。

4.風邪で朝ごはんを作れない時はパン食でも栄養が取れる。

一人暮らしをしている人にとっては、風邪の時に朝ごはんを作っていられないという事もあると思います。そんな時には、肩ひじ張らずにてっとり早く食べられるパン食の朝ごはんにしてみてはいかがでしょうか。

パンには、エネルギーになる炭水化物。身体の機能を維持するためのタンパク質・体の調子を整えるビタミン類・ミネラルが豊富に含まれています。

スクランブルエッグやお腹の調子を整えるヨーグルト、季節の果物などを添えて手軽に栄養が補給して風邪の症状を進行させないようにしましょう。

5.風邪をひいたら朝ごはんで体内時計を正常に働かせる。

人間は視覚によって、脳に情報を伝達します。朝の光を目で感じ、親遺伝子が刺激されて朝だという事を伝えますが、身体には食べ物を摂取して内臓が働き始めないと、脳の時計と身体の時計がずれてきてしまいます。

身体が動き始めないと風邪のウイルスを排出する働きも始めません。だからこそ、朝ごはんを食べて身体も目覚めさせる必要があります。風邪の時こそ朝ごはんは重要です。

朝ごはんを風邪の時に食べる際の注意点やデメリット

1.風邪のとき朝ごはんをコンビニで買う時の注意点

身近に欲しいものが何でもそろっているコンビニですから、風邪の時も朝ごはんを買いに行かれる方も多いのではないでしょうか。

コンビニメニューで思いつくのは、から揚げやハンバーグなど結構こってりしたもので、風邪の時にはあまり食欲がわかないイメージが有ります。でも、おにぎりでしたら、海苔がついているものでしたらミネラル補給ができますし、インスタントの具だくさんお味噌汁でも味噌か

らタンパク質や食物繊維やビタミンが取れます。冬場でしたらおでんで、卵や大根も体を温めてくれる成分が入っているため、風邪の時には有効です。

2.風邪のときの朝ごはんをパンで済ませるときの注意点

朝はパンを食べるというが家庭も結構あるのではないでしょうか。風邪の時にかかわらず、パン食で注意したい点は、栄養のバランスを考えて食べるという事です。時間がなくてトーストとコーヒーだけで済ませてしまうのはあまりお勧めできません。パンだけですと栄養が炭水化

物に偏ってしまうので、ビタミンやタンパク質が含まれているハムや卵、食物繊維やミネラルを含む野菜類など栄養バランスの良い組み合わせで食べることが大事です。

3.子どもが風邪のときの朝ごはんのメニューで注意する点

子どもにとって朝ごはんは本当に重要な食事です。子どもの頃から朝ごはんを食べる習慣をつけておくことはとても大事です。

特に小さい子どもの場合ですが、お腹の元気が身体の元気の源になります。腸には数多くの免疫細胞があります。その働きが弱まってしまうとたちまち風邪をひいてしまいます。

ですから、風邪をひいている時もひいていない時も、子どもの食事には食物繊維や水分が多く含まれている野菜や、ヨーグルトや納豆など善玉菌が多く含まれている食材を含んだメニューに気を使って食べさせてあげたいです。

風邪のときにお勧めの朝ごはんのレシピ

1.きのこたっぷりうどん

出典:レシピブログ

<材料>うどん1玉・だし汁・きのこ(しめじ・エリンギなど)・しょうが・ねぎ・卵。

作り方は、鍋にだし汁をいれ火にかけます。好きな大きさにカットしたキノコを入れて、沸騰したらうどんを入れます。再度沸騰したら溶き卵を入れてかき混ぜ、仕上げにおろししょうがと刻んだねぎを添えて出来上がりです。

温かいおつゆと、うどんの栄養素炭水化物で身体を温められて、免疫細胞が活発に働いてくれます。風邪の菌もそそくさと逃げていくでしょう。そんな一品です。

2.けんちん汁

出典:レシピブログ

<材料・4人分>豚肉200g・豆腐1/2丁・大根1/4本・にんじん1/4本・ごぼう1本・こんにゃ

く1/2枚・しょうが1.5片

<だし汁の材料>水1000cc・酒大さじ3・みりん大さじ1・塩小さじ1・醤油小さじ2。

大根とにんじんは薄い半月切り。ごぼうはささがきにして水につけ灰汁を抜きます。豆腐はさいの目にきり水を切っておきます。こんにゃくはちぎって湯がいて灰汁を抜きます。次に鍋にごま油を敷き、豚肉が色が変わるまで炒めたら、切った野菜とこんにゃくを入れます。だし汁と豆腐、調味料をいれ煮込み、仕上げにおろしショウガと刻みねぎを入れて出来上がりです。

野菜のミネラル、豆腐のタンパク質、豚肉のビタミンB1など栄養たっぷりで、しょうがも入り身体がぽかぽかになります。

3.にらたまご雑炊

出典:レシピブログ

<材料>ご飯200g・卵2個・にら1/2束・にんじん20g・ねぎ10g・しょうが1かけ・だし汁

3カップ・酒小さじ1・醤油小さじ2・塩少々。

鍋にだし汁と調味料をいれて火にかけ、3センチの短冊切りにしたにんじんを柔らかくなるまでゆでます。流水でぬめりを取ったご飯とすりおろしたしょうがと3センチに切ったにらを加えて煮ます。にらがしんなりしてきたら溶き卵を回しいれてひと煮立ちしたら出来上がりです。

にらはビタミンやミネラルが豊富で、胃腸を温めてくれる働きがあります。また、にんじんとにらに含まれているβカロテンは強い抗酸化作用があり、免疫機能を正常に保つ働きがあるので胃腸の弱った風邪には最適な一品です。

まとめ

風邪の時には朝ごはんは、自然治癒力を高めるための栄養補給になるためことがわかりました。が、それ以前に朝食を毎朝種ることによって、風邪をひきにくい身体作りができることにも気づけたのではないかと思います。手軽にコンビニをりようしたり、パン食にしたり、大人から子どもまでが栄養たっぷりの朝ごはんを食べて風邪知らずの毎日を過ごしたいですね。