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小指が痛い!手足の小指の関節が腫れてきた?こんな症状が出てきたら要注意!痛みの原因と治療法や予防法をまとめました!

小指が痛い!と思ったことはありますか?小指の痛みにはいろんなサインが隠れています。痛みが出たら市販の薬で様子見できますが、あまり効果が無いような場合は専門医を訪れましょう。小指の腫れや関節の変形は思わぬ病気という可能性もあるのです。関節が駄目になる前に早急に治療を開始しましょう。



小指が痛むことありますか?

手足の小指に痛みが出たことありますか?足の小指が痛くなる原因はつまづいたり、ぶつけたりだけではありません。関節の病気だったり、内科的な病気から来る場合もあります。

また生活習慣からくる歩き方や姿勢も関わってきます。また手の小指の痛みは病気のサインの可能性もあります。小指は身体のほんの小さな部分ですが、身体全体のサインを表す場合もありますので痛みを感じたら要注意です。

足の小指が痛む時の原因は?

外傷による打ちみや腫れ

裸足で歩いたり足を無防備にさらしていて小指にケガをしたことありますよね。小指は力の入りにくい指なので、ぶつかったりちょっと当たっただけでもダメージが大きいのです。満員電車でちょっと踏まれただけで骨折や気が付いたら小指が腫れてたなんてこともあり得ます。特に夏は足の指先が無防備にさらされているので気をつけてください。

魚の目やタコ

魚の目やタコは角質がどんどん増えて固くなる状態のことです、たこは皮膚を覆うように広がっていきますが、魚の目は芯となって皮膚の内側へ進入し激しい痛みになることもあります。

原因は合わない靴を履いていたり、歩き方に問題が有る場合もあります。角質はその人の歩き方の癖によって土踏まず意外の場所のどこにでもできます。

内反小指(ないはんしょうし)

内反小指とは簡単にいえば外反母趾の反対です。外反母趾が親指が人差し指側に曲がりこむのと反対に小指が薬指側にまがって関節が飛び出てしまう症状です。身体の中心に対して外側に向かって曲がるのが外反で身体の中心に向かって曲がるのが内反です。

原因は浮指や歩き方の癖により足裏の横アーチが崩れた状態のまま先の細い靴や、足に合わない靴を履いていたことによる関節変形になります。足裏は本来縦アーチと横アーチのバランスがとれてクッションを役割を果たしていますが、筋肉の低下によりこれが崩れることで発症します。

痛風

痛風とは、高尿酸血症の状態が長く続いた時、ある日突然足の指や付け根などの関節が痛み出します。痛みは激痛で発作的に痛みます。健康診断などで尿酸値の値を注視することが大切ですが、高尿酸血症(尿酸値が高い状態が続いている)が続くと尿酸が結晶となって関節の組織に沈着して関節炎を発症します。

原因は、ビールなどのアルコールや、甘い飲み物の過剰摂取があげられますが、痛風の8割の人が脂質異常症、糖尿病などの疾患がある場合が多く、中年男性のアルコールと肉食中心の生活習慣を抱えている男性に多いようです。

関節リウマチ

関節リウマチとは関節に炎症が出て、持続して腫れが続き痛みを伴い、最終的に関節が破壊されて変形していくという病気です。もっとも顕著に表れるのが手足の関節で左右対称に現れるのが特徴です。30代から40代の女性に多く発症します。

原因はまだ不明で、何らかの原因で免疫システムの異常が起きて関節の滑膜(かつまく)を攻撃して炎症を引き起こすと考えられています。最近では早期の発見で関節破壊の進行を防ぐことが可能になったそうです。

足の小指が痛む時の治療法

市販の消炎鎮痛効果のある塗り薬や湿布薬

関節の痛みを自分でケアする場合は市販の湿布や炎症を抑える軟膏などを使用して様子を見ましょう。関節の痛みには温めて効果的な場合と冷やすのが効果的な場合があるので注意が必要ですが、痛みが急激で、熱を持っているような場合は冷やすことが先決です。冷やして気持ち良ければ冷湿布などで熱が引くまで冷やしましょう。

持続的な関節炎の場合は、冷やすと血流が悪くなって痛みが出る場合もあります、その場合は温湿布などで温める事が大切です。市販の軟膏や湿布で改善できない場合は専門医を受診しましょう。

専門医に処方された薬での服薬治療

リウマチや、心疾患を含む生活習慣病などの病気から来る症状が疑われた場合は、必ず専門医を受診し、医師の処方箋に従って服薬しましょう。自己判断で痛み止めを飲んだりしないようにしてください。痛みは身体からのサインなので、勝手な判断は禁物です。早期の治療で症状の重症化を防ぎましょう

手術による治療法

関節の変形や痛みがひどく日常の生活に支障をきたすような場合は本人の希望により手術などをする場合もあります。手術によるダメージは少なくありません。関節が駄目になったしまった場合は人工関節などを使用する場合もありますが、専門医と十分に相談しながら決断することが大切です。

リハビリテーション治療

整形外科や専門医にかかって、リハビリを勧められた場合は、しっかりとリハビリのメニューに従って治療を受ける事が大切です。時には痛みが伴うので気持ちがなえる場合もありますが、関節や関節周りの筋肉を動して関節をサポートことが大切です。関節と筋肉の柔軟性を保つためにもリハビリ治療は大切です。

足の小指の痛みを防ぐ為にしたいこと

足にあった靴(パンプス)を履く

足の関節が痛い場合はコンフォートシューズなどの関節に負担をかけない歩きやすい靴を履くようしましょう。最近ではオーダーシューズもあるので専門の靴屋さんに相談するのも1つです。

また、魚の目やたこなどで足が痛い場合は部分的に靴の中敷きなどを入れるのも手ですね。痛みを我慢すればストレスとなってまた違う症状につながりかねません。ひどくなる前に自分で日常のケアをすることがお勧めです。

ストレッチやマッサージなど

足に痛みが有って歩き方のバランスが崩れている場合、身体の重心が崩れて筋肉の付き方も変わってしまいます。長期間続けば膝や腰などあちこちが痛くなってしまったりしますので、日常的にマッサージを施したり、全身のストレッチでバランスを整えたりすることが大切です。関節を伸ばし筋肉を解すことで痛みが解消される場合もあります。

バランスの良い食生活

食生活のバランスを整えましょう。生活習慣病もそうでない場合も栄養のバランスを考える事が第一です。特に動脈硬化や脂質異常など血管に負担をかけている場合は要注意です。食物繊維とビタミン類と良質のたんぱく質を摂りましょう。食事はそのまま身体を作りますからしっかり栄養とカロリーの管理が必要ですね

規則正しい生活をこころがける

規則正しい生活でストレスを溜めないようにしましょう。実は慢性の痛みには自律神経が関わっていると言われています。寝不足やストレスがかかると交感神経が優位になり知覚神経の興奮して痛みに敏感になるのだそうです。規則正しい睡眠と食生活で自律神経のバランスを整えましょう。

手の小指が痛む時の原因は?

外傷による痛みや腫れ

ありがちなのが小指の突き指です。スポーツだけではなく日常の生活の中でもふとした瞬間にやってしまいがちです。突き指はひどいと腫れて熱を伴うこともあります。冷やして固定することが大事ですが、しばらく経っても腫れが引かない場合は骨折もありえますので、突き指したらまず整形外科に行くことをお勧めします。

腱鞘炎(けんしょうえん)

腱鞘炎(けんしょうえん)とは腱を通すパイプのような腱鞘(けんしょう)という部位が炎症を起こすことです。手首や指などを継続的に使用した場合に炎症を起こすことです。

原因は、特定部分を酷使したような場合になりやすい炎症で、女性の育児中の発症例が多く、職業ではピアノ演奏者や作家などの執筆業、またはパソコンの使用でなることもあります。

へバーデン結節/ブシャール結節

へバーデン結節やブシャール結節は聞きなれない病気ですが、どちらも変形性の関節症です。へバーデン結節は第一関節に変形が見られるのが特徴で、ブシャール結節は第二関節の変形が特徴です。この二つの疾患症状はほぼ同じで、40代以降の女性に多くみられます。

明らかな原因は不明ですが、加齢や指を良く使うことが原因の1つとも言われています。痛みが無い場合の変形については放置していても問題はありませんが、症状が進むと痛みが出る場合がありますのでその場合は消炎鎮痛効果のある湿布やクリームなどを塗布します。

TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷

TFCC損傷とは、主にラケットを使用したスポーツをする選手に多くみられます。小指側の下の手首にある4つの靭帯を含む、三角形の組織が損傷することで発症します。症状は手首の可動域の制限や握力の低下があげられます

発症の原因は、スポーツなどで手首を小指側に傾けた時にかけた圧力で受傷することが多いですが、床に手を強くついた時などの外傷として発症する場合もあります。

小指の痛みは心筋梗塞のサイン

心筋梗塞で左手小指が痛む場合があります。心筋梗塞とは、動脈硬化で血管が細くなり、血管内に血栓などができて冠動脈血管にに閉塞や狭窄などが起きて心筋に血液がいかなくなった状態が心筋梗塞です。通常は急性に起こることが多いので急性心筋梗塞といいます。

心筋梗塞の前兆的な症状に左手小指のしびれなどが有ります、その他左肩の痛み、吐き気や嘔吐、冷や汗、息切れなどの症状があります。原因は生活習慣病からくる動脈硬化などが原因です。

手の小指が痛む時の治療法

市販の消炎鎮痛剤などの使用

関節や筋肉に痛みが出たら消炎鎮痛効果のある薬が有効です。塗り薬や湿布で固定し、一時的に痛み止めを服用することが痛みに対する対処方ですが、しばらく使用しても効果が無い場合は専門医を受診した正しい診断を受けましょう。

ただの関節痛だと思ったら、骨折や関節がつぶれていたなどのひどい状態になっている事も考えられますので、様子をみて痛みが治まらないようなら病院へ行きましょう。

保存療法(サポーターで固定)

関節の痛みがひどく動きが制限される場合はサポーターなどを使用することがお勧めです。炎症が強いと少し動かしただけでも痛みが走るので固定して局所に負荷がかからないようにしましょう。サポーターは様々な種類がありますので、必要に応じて使用することが局所の保護につながります。

局所の安静を保つ

痛みがひどい場合は局所を極力使わないようにして心身ともに安静にすることが大切です。痛みを我て慢して酷使するとさらに悪化してしまいます。また痛みを我慢することがストレスとなり、ストレスが自律神経バランスを崩してしまうので悪循環です。ひどくなる前に休養を取ることも大切です。

重症なTFCCには手術加療が適用

へバーデンやブシャール、リウマチの関節の手術についてはあまり一般的ではありません。TFCC損傷の場合、サポーターやギプスなどの着用で固定をすることが有効ですが、固定療法は3ケ月が原則とされているようです。3ケ月を過ぎても症状が改善されない場合は手術が適用されるということです。

手の小指が痛まないように注意したいこと

使いすぎた腱や筋肉を休める

日常の生活で酷使した腱や筋肉は、マッサージやアイシングやマサージなどで、腱や筋肉の緊張を解してあげましょう。だるさや痛みを感じたら休みを入れるなどのインターバルをおくことが大切です。

また血流の改善も必要なので、マッサージをすることもお勧めです。使わなければならない部位だからこそ、しっかりメンテナンスをしながら大切にして行きたいものです。

局所を冷やさない

急性の痛みではなく痛みが慢性化したり、関節の変形が出てきたしまったら、局所は冷やさないようにしましょう。血液の循環が滞ると関節周りの筋肉が固くなり柔軟性がなくなり、関節の動きも鈍くなり痛みが増しますので、手足の冷え対策はしっかりしましょう。

ストレスを溜めない

心筋梗塞や生活習慣病が急激に重症化するのにはストレスの関与があるとも指摘されています。また痛みの増幅にも自律神経などの不調が関わってきますのでストレスを溜めないようにこころがけましょう。

毎日の入浴タイムで疲れを取ったり、音楽を聴いたりなどのゆったりとした時間を設けて身体全体を休める事が必要です。

規則正しい生活とバランスのとれた食生活

心筋梗塞やリウマチなどの内科的病気からくる痛みもあるので、生活習慣を予防するために、食事はバランスの良いものをこころがけましょう。素材によっては痛みや神経系に効果を発する食材もありますので食事の効果で健康を保ちましょう。

また、規則正しい生活をこころがけましょう。身体の回復は寝ている間に修復されるとのことです、睡眠時間もしっかりとるようにしましょう。

まとめ

小指が痛い原因についてまとめました、外傷から病気まで様々な原因と要因がありました。原因不明の関節病もありますが、早期の治療で症状の悪化を抑える事が大事なので、関節に異常を感じたらまず専門医を訪れましょう。自己判断も禁物です、市販の鎮痛剤を使用して効果がなかったら、すぐに使用を止めてすぐにお医者さんへいって下さい。