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熱性けいれんって大変!子どもが急に白目をむいて震えだした!救急車を呼ぶ4つのポイントと予防や対処法を徹底解説!

熱性けいれんは、子どもが起こすけいれんの中でも比較的よくあるものと言われています。しかし、突然子どもが意識を失い、白目をむいてけいれんし始めたら、とても冷静ではいられないという方がほとんどなのではないでしょうか。ここでは熱性けいれんとは何か、その症状や原因、対処法などについてまとめています。いざというときのために熱性けいれんについて知っておきたいという方の参考になれば幸いです。



熱性けいれんとは

熱性けいれんは、子どもが起こすけいれんの中で最も多いと言われているものです。発熱している状態でけいれんを起こすというもので、生後3カ月~5歳くらいの乳幼児によく見られるそうです。

けいれんは髄膜炎や脳炎、代謝性疾患などの病気によって引き起こされることもあるようですが、熱性けいれんはこういったものとは区別して考えられています。つまり、頭蓋内の感染などの病気(けいれんを引き起こす可能性のある病気)とは関係なく起こるけいれんと言えるようです。

熱があり、白目をむいた状態でけいれんし、意識がないといった状態が見られるため、当然ながら周囲の家族は驚き慌ててしまうケースが多いようです。そのため、救急外来で見られることが多い病気とも言われています。

熱性けいれんの症状は、大抵5分くらいで収まると言われており、病院につく頃にはけいれんが収まっているということが大半のようです。多くの場合は特に問題はなく、何も処置をする必要はないとされています。

熱性けいれんの原因

脳が未熟なため

わたしたちの脳には神経細胞があり、記憶や運動などは、この神経細胞が弱い電流を放出することによって行われると言われています。

しかし、乳幼児の場合はまだ脳が未熟なため、体温が上がることによって神経細胞が強い放電を起こすことがあるようです。そうなると、意識がなくなったり、勝手に体の筋肉に運動の命令を出してしまったりして、熱性けいれんが起こると考えられています。

脳が未熟ゆえのこの傾向は、成長するとともに弱まってくると見られています。成長するにつれて神経細胞が熱の刺激に対し強くなるため、5歳児くらいになると熱性けいれんを起こす確率は低くなると言われています。

遺伝によるもの

発熱すると高確率で熱性けいれんになる子もいれば、高熱を出しても熱性けいれんになったことがない子もいるなど、熱性けいれんの起こしやすさには個人差が見られるようです。

この熱性けいれんの起こしやすさは、遺伝する傾向にあると言われています。親や兄弟姉妹が熱性けいれんを起こしたことがある場合、本人も熱性けいれんを起こす可能性は高くなると見られているそうです。

とは言え遺伝だけが原因となっている訳ではなく、近親者に熱性けいれんを起こした人がいなくても発症するケースも比較的多いと言われています。

熱性けいれんを起こす年齢

生後6カ月~6歳まで

熱性けいれんは、大体生後6カ月から5、6歳くらいまでの子どもが発症すると言われています。5歳を過ぎると、熱性けいれんを起こすことはほとんどなくなるようです。

まれに、6歳を過ぎてから熱性けいれんを起こすケースも報告されているようですが、10歳を過ぎてからの発症はないと見られています。

1歳~2歳が発症ピーク

最も熱性けいれんを起こしやすい年齢は、1歳~2歳、特に1歳半前後と考えられています。多くの場合、初めて熱性けいれんを起こすのは生後6カ月~3歳の間のようです。

けいれんを引き起こす病気のうち、子どもが発症するものとして、熱性けいれんは比較的発症率が高いものと言われています。一説によれば2~5%の子どもが発症するとされ(100人の子どもがいたら2~5人が発症)、さほど珍しくない病気と言えるようです。

熱性けいれんの種類と対応

熱性けいれんはその症状により、「単純型」と「複雑型」に分類できるようです。それぞれどのような症状が見られるのか、どのように対応がなされるのか紹介していきます。

単純型熱性けいれん

単純型熱性けいれんの場合、けいれんの発作は左右対称に起こると言われています。その他、1回の発作が15分までであること、体温が38度以上で発作が起こること、発作の回数が年4回未満であることなども特徴に挙げられているそうです。

熱性けいれんの大半がこちらの単純型であると言われています。単純型は特に問題がないと見られ、特別に治療や検査を行うことはほとんどないようです。とは言え、心配な場合は専門医に相談した方が良いでしょう。

複雑型熱性けいれん

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複雑型熱性けいれんは、左右非対称に発作が現れることがあると言われます。そして、1回の発作が15分以上続くことがある、体温が38度以下でも発作が起きる、発作の回数が年4回以上といった特徴が挙げられるようです。

他にも、生後6カ月未満や7歳以上でも発作が起こること、けいれんが収まった後に麻痺などが見られること、同じ日に複数回けいれんすることなども特徴に含まれると言われています。

複雑型は熱性けいれんのうち1割程度と言われていますが、てんかんや中枢神経の疾患など、他の病気が潜んでいる可能性があると考えられているようです。そのため、詳しい検査や治療が必要になることが多く、経過観察もかねて入院することもあるそうです。

熱性けいれんの主な症状

熱性けいれんになると、どのような症状が現れるのでしょうか。主なものをまとめてみました。

意識を失う

熱性けいれんになると、意識を失うことが多いようです。そのため、眼球の位置が偏る、正面を向いているのに視線が合わない、といったことが起こるといわれています。また、ある一点を数分間じっと見続けているといったこともあるそうです。

意識があるかどうかの判断は、目が合うかどうかがひとつの目安になると考えられています。お子さんと親御さんの目が合えば意識があることが多く、逆に目が合わないようだと意識がない可能性が高いと言えるようです。

身体をこわばらせ、四肢をふるわせる

熱性けいれんになったとき、身体をこわばらせ、手足を震わせるといった症状もよく見られるようです。手足をぴんと突っ張った状態で、ガクガクと震わせることが多いと言われています。

嘔吐

熱性けいれんになった場合、嘔吐をすることもあると言われています。失禁をするケースもあるようです。

吐いたものが詰まると危険なので、熱性けいれんを起こした場合は、顔を横に向けるなどの処置をすると良いと言われています。

白目をむく

眼球が上の方へ向き白目になるのも、熱性けいれんになった際見られる症状のひとつと言われています。

上方に限らず眼球がどこか一方に偏って白目になることもあれば、時にどこか一点を凝視しているというケースもあるようです。

唇が紫になる

熱性けいれんを起こすと、呼吸が抑制されてしまうため、唇や全身の皮膚が青紫色になるといった症状(チアノーゼと呼ぶそうです)が見られると言われています。

けいれん発作が収まるとこのチアノーゼは消えると言われており、唇の色や顔色もすぐに元通りになるようです。

熱性けいれんを起こした場合はどうする?

熱性けいれんを起こしたときにはどうすれば良いのか、対処法をまとめてみました。参考にしてみてください。

慌てない

お子さんの意識が突然なくなり、白目を向いて手足を震わせるなどしていたら、驚き慌ててしまうのが自然なことかと思います。ですが、大切なのはまず落ち着くこと、冷静に様子を観察することだそうです。

突然の事態に落ち着いて行動するのは難しいかもしれませんが、けいれんは数分で収まることがほとんどであるということを知っておくと、ある程度冷静に対処できそうです。

また、けいれんは外から何か働きかけることで早く収まる訳ではないと言われています。この点を認識しておくのも、落ち着いた行動を心がける上で役立つかもしれません。

けいれんの時間をはかる

お子さんがけいれんを起こしたとき、時間をはかることも大切と言われています。時計を見て、けいれんがどのくらい続くかを確認することを心がけると良いそうです。

大抵の場合、数分から5分程度でけいれんは収まると言われています。その後、泣くなどして一旦意識が戻ったのがわかり、それから寝ることが多いようです。

10分以上けいれんが続いたり、何度もけいれんを繰り返したりするようであれば、早急に医療機関を受診する必要があるとされています。

また、短い時間で収まった場合でも、初めてけいれんを起こしたときや心配なことがあるときなども医療機関を受診するようにしましょう。

衣類を緩め顔を横にする

熱性けいれんを起こした場合、衣類を緩めて呼吸をしやすくしてあげることも大切と言われています。また、嘔吐することもあるため、吐いたものを詰まらせないよう、顔を横向きにすることも必要とされています。もし嘔吐した場合は、口や鼻の周りを拭いてあげるのが良いようです。

口にものを入れない

けいれんを起こすと、舌をかまないようにと保護者の方が何かくわえさせようとするケースがあるようです。しかし、何か口の中に入れたりくわえさせたりしてはいけないと言われています。

けいれん発作時に口に物をいれると、かえって窒息する恐れがあったり、口の中を傷つける危険性があったりするそうです。また、無理に口を開けると歯が折れてしまい、それが気管に入って窒息する危険性も指摘されています。

けいれんで舌をかむ、あるいは舌をかみ切るというようなことはまずないとされています。けいれんを起こしたときは口に何かくわえさせると良いと思っている方がいると言われていますが、これはやめるべきと考えられています。

激しくゆするなど大きな刺激を与えない

熱性けいれんを起こしたときは、揺するなど大きな刺激を与えず、安静にしておくことも大切と言われています。大きな刺激を与えると脳が興奮してしまい、けいれんが止まらなくなる恐れがあるそうです。

周りに何かぶつかりそうな物があったら遠ざけるなどして、安全な場所を確保して静かに寝かせるようにするのが良いと見られています。

熱を測る

後で診察を受ける場合などに役立つため、熱性けいれんを起こしたときは体温を測っておくことも大切と言われています。この体温測定は、けいれんの発作が収まった後でも良いそうです。

けいれんの様子をみる

けいれんの様子を観察することも、熱性けいれんに対処する上で大切と考えられています。片側の足だけが強張っている、あるいはけいれんしているといったことがないか、注意深く観察すると良いようです。けいれんの症状に体の左右で差がないかどうかもチェックすると良いと言われています。

もしも体の片側だけがけいれんしていた場合、あるいは体の左右でけいれんの症状の差が激しい場合などは、早急に医師の診察を受ける必要があると考えられているそうです。

けいれんがおさまったら全身状態を確認

けいれんの発作がおさまったら、意識が戻ったか、手足に麻痺した様子が見られないかなどを確認すると良いようです。

けいれんがおさまったのに意識が戻らない場合、またはけいれんの発作が起こる前から意識状態に異変が見られた場合、けいれんの後に体がうまく動かない場合などは早めに医療機関を受診する必要があると見られています。

けいれんがおさまった後、普段通りの様子に戻った場合はそれほど心配はいらないと言われていますが、気になる場合は専門医に診せた方が良いでしょう。

救急車を呼ぶ目安とは?

熱性けいれんを起こした場合、どんな様子が見られたら救急車を呼ぶべきと言われているか、その目安をまとめてみました。参考にしてみてください。

けいれんが5分以上続く

けいれんが起きてからの時間をはかり、5~10分以上経ってもけいれんがおさまらない場合は、まだけいれんを起こしている途中でも救急車を呼ぶべきとされています。

短い間隔で繰り返し発作が起きる、意識が戻らない

けいれん発作の持続時間が短い場合でも、24時間以内に何度も発作が起こるなど、発作が繰り返される場合も救急車を呼んだ方が良いとされています。

また、けいれんがおさまったのに意識がすぐに戻らない場合、チアノーゼ(皮膚や粘膜が青紫色に変わった状態)が消えない場合なども救急車を呼んだ方が良いようです。

体の部分的に強い発作が起きる

体の一部のみにけいれんが見られる場合、体の左右でけいれんの症状の差が激しい場合も、救急車を呼んだ方が良いと考えられています。

他の神経症状を伴う

けいれんの発作が収まった後に麻痺が残るなど、何かしらの神経症状が見られる場合も救急車を呼んだ方が良いと言われています。体の動きが悪いといった様子がないかどうかチェックすることが大切なようです。

熱性けいれんは繰り返す?!

半分近くが繰り返さない

一度熱性けいれんを起こすと、次に熱が出たときも発作が起こるのではないか、と心配する方もいるかと思います。

実際に何度か熱性けいれんを繰り返すお子さんもいるようですが、1回しかけいれんを起こさないケースが約55%と言われています。もしくは、約2/3が1度しかけいれんを起こさないとする報告もあります。

つまり、一度熱性けいれんになったとしても、半数以上が繰り返すことはないと言えるようです。

3割は2回繰り返す

一度熱性けいれんを起こした場合、約2~3割が2回けいれんを繰り返すという報告があります。

つまり、熱性けいれんを起こしたお子さんの2~3割程度は、けいれんを繰り返すことがあったとしても、その回数は2回だけといえるようです。

因みに、最初に熱性けいれんを起こしてから2年以内に再発することが多いと言われています。2年を過ぎると、再発する可能性は比較的低くなると見られています。

1割は3回以上繰り返す

3回以上熱性けいれんを繰り返す確率となると、2回繰り返す確率よりもさらに低くなるとされ、1割程度と言われています。熱性けいれんを繰り返す可能性はそれほど高くはないと言えるようです。

熱性けいれんの後遺症とは?

ほとんど後遺症は残らない

熱性けいれんの後遺症を心配する声もあるようですが、熱性けいれんは合併症、そしてその後の知能障害や行動障害などが起こることはほとんどないと言われています。

何かしら後遺症が認められたとされた場合も、熱性けいれんになる前から知能障害や運動障害があったケース、あるいは脳炎や髄膜炎といった中枢神経の感染症などによってけいれんを起こしたケースが大半のようです。

てんかんになる

熱性けいれんを起こしたお子さんが、後にてんかんを発症するということがあるようです。約2~3%の確率でてんかんになる可能性があると言われています。

しかし、これは熱性けいれんが原因となっててんかんになったということではないと見られています。一説によれば、てんかんを起こしやすい体質だった場合、小さい頃に偶然熱性けいれんを起こしたというケースが多いと考えられているようです。

熱性けいれんの予防薬とは?

ダイアップ座薬

熱性けいれんを2~3回以上繰り返した場合、あるいはけいれんが長い時間続いた場合などは、ダイアップ座薬という薬を用いて熱性けいれんを予防することがあるそうです。

このダイアップ座薬は、脳の神経細胞の興奮を抑え、けいれんを起こしにくくする効果が期待されています。熱を下げる効果はないとされていますが、発熱時のけいれんを防ぐために用いられることが多いようです。

ただし、解熱用の座薬とダイアップを一緒に入れてしまうと、吸収が悪くなるためにダイアップの効果が落ちてしまうと言われています。解熱剤も用いる際は、ダイアップをまず入れて、その後30分程してから解熱用の座薬を入れるそうです。

セルシン散

先に紹介したダイアップは、ジアゼパムという薬の座薬だそうですが、これの経口薬であるセルシンやホリゾンといった薬を内服することによって、熱性けいれんを予防することもあるそうです。

熱性けいれん後に予防接種は受けられる?

予防接種は可能

熱性けいれんになった場合でも、予防接種を受けることは可能と言われています。予防接種によって熱がでる場合があり、それにより熱性けいれんが再発する恐れは確かにあるようですが、可能性としてはさほど高くないと見られています。

一方で、予防接種を受けなかった場合、それにより予防できなかった感染症によって発熱し、熱性けいれんを再発する危険性も指摘されています。

また、予防接種が原因となって脳症などが引き起こされることがあると言われていますが、これは非常にまれなケースであるとされ、熱性けいれんになったことが原因とは言えないようです。

そのため、感染症になるのを避けるため、熱性けいれんの既往があっても予防接種は積極的にうけた方が良いという意見もあります。

かかりつけ医と相談

熱性けいれんになった後、予防接種を受ける際は、まずはかかりつけ医に相談するのが良さそうです。実際に予防接種をしても問題ないか判断を仰ぐと良いでしょう。予防接種の副反応など心配がある場合も相談するようにしましょう。

また、予防接種後の発熱による熱性けいれん再発が不安な場合は、発熱が予想される時期に薬を用いてけいれんを予防する方法もあるようです。気になる場合はこちらもあわせてかかりつけ医に相談してみると良さそうです。

熱性けいれんと区別されるけいれん

無熱性けいれん

熱がない状態でのけいれん――たとえば、てんかんなどが原因となって起こるけいれんなどは、熱性けいれんとは区別されると言われています。

また、この無熱性のけいれんには、「憤怒けいれん」あるいは「泣き寝入りひきつけ」などと呼ばれるけいれんも含まれるとされています。

この憤怒けいれんは生後6カ月~1歳6カ月くらいの子どもに多く見られ、泣いた直後に無呼吸やけいれんを起こすと言われています(自然になくなることが多いようです)。呼吸中枢が未熟ゆえに起こるのではないかと考えられているそうですが、明確な原因はわかっていないそうです。

病気が原因で起きるけいれん

熱のある状態でけいれんを起こした場合でも、髄膜炎や脳炎といった中枢神経の感染症、または代謝性疾患などの病気が原因となってけいれんが起きたときは、熱性けいれんと区別されるそうです。

熱性けいれんを起こす場合、発熱の原因は風邪などが多いと言われています。そして、熱性けいれんでは、38度以上の熱が出てから24時間以内にけいれんが起きることが多いと見られています。

熱が2~3日程度続いてからけいれんが起きた場合は、髄膜炎や脳炎の可能性が高いと考えられているようです。

熱性けいれんのガイドライン

熱性けいれん診療ガイドライン2015

2015年3月に新しいガイドライン、「熱性けいれん診療ガイドライン2015」が小児神経学会から発表されたそうです。新たに定められたものには、以下のようなものがあるようです。

  • けいれんを止める治療を開始する時間の目安
  • 入院が必要か考慮する目安
  • 最後に熱性けいれんの発作を起こしてから、予防接種を受けるまでの間隔

など

まず、熱性けいれんを止めるための治療を開始する目安は、5分以上発作が続く場合とされたようです。そして、けいれん発作が繰り返される場合、5分以上の発作が続き抗てんかん薬の静注が必要と判断された場合、発作後30分以上意識障害が見られた場合などに入院を考慮すると示されたそうです。

予防接種に関しては、熱性けいれんを起こした後でも、体調に問題がなければ速やかに受けることが可能とされたと言われています。予防接種まで経過観察をする場合でも、その期間は長くて2~3カ月に留めるとも述べられているようです。

こうした新しいガイドラインに基づいて、今後、熱性けいれんの診療が行われていくとされています。

まとめ

熱性けいれんになった場合、大半は特別治療する必要はなく、問題はないと考えられているようです。しかし、熱性けいれんを初めて起こした場合や、何か気になることがある場合などは医師の診察を受けるようにしましょう。場合によっては救急車を呼ぶ準備も必要と言えるでしょう。

熱性けいれんは突然起こると言われており、意識を失う、白目をむく、けいれんする、唇が紫色になるといった症状からも、驚きパニックに陥ってしまう親御さんが多いかと思います。落ち着いて様子を観察することが大切と言われているので、前もってある程度の知識を備え、可能な限り冷静に対処できるようにしたいですね。