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花粉症は体質改善でおさらばできる!ヨーグルトは本当に効くの?今すぐ始めたい7つの方法を一挙紹介!

春先の悩みの一つでもある、花粉症。薬を飲んだり注射をしたり、色々な対処法がありますが、毎年治療を続けていくのは苦痛が伴いますよね。花粉症に発症したら一生付き合わなければいけないというイメージがありますが、薬を使わず体質改善をして根本的に改善していく方法をお伝えいたします。



体質改善で花粉症は改善されるか?

花粉症の時期になると、花粉症が発症してしまう方はいろいろな対策をとりますよね。マスクをしたり、メガネをしたり、家に帰ったら服を払ったりなど様々な努力をされると思います。

それでも、どうにもならない場合には、アレルギー症状を抑える薬などを飲んで対策をしていくことでしょう。

花粉症は、基本的には一回発症すると一生付き合わなければならないアレルギーなのですが、薬などを使わずとも少しでも改善したらどれだけ幸せなことでしょうか?実は、そんな花粉症を改善する方法が体質改善をすることでできるようなのです。体質改善をして花粉症とおさらばする方法をお伝えいしていきます。

花粉症の時期や主な症状は?

花粉症の症状が悪化してくる時期は?

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花粉症の悪化してくる時期、アレルギーを持っている物質によって変わってきます。主なアレルギー物質として、スギ、ヒノキ、ブタクサ、イネとあります。細かく分けるともっとあるようですが、日本人の花粉症の8割くらいは、スギ花粉の花粉症だということが言われています。

春先に、花粉症が発症する場合は、スギとヒノキの花粉症です。どちらの花粉に対してもアレルギーを持っている人もいますし、どちらかの人もいます。判別の仕方として、2月あたりから花粉症だという方は、スギ花粉の花粉症を持っています。そして、3月くらいから5月くらいまで症状が出る方は、ヒノキの花粉症です。どちらも持っている人は2月から5月まで症状が続くということです。

ブタクサとイネは、夏から秋に発症する花粉症です。8月から9月がもっとも花粉が飛散するシーズンでその時期に発症する方は、ブタクサとイネの花粉症です。まずは、この発症する時期を目安にして対策や体質改善をしていくようにします。

花粉症の主な症状は

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花粉症の症状に関しては、個人差はあるものの基本的に鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの鼻の粘膜についた花粉を除こうとして起こる免疫反応で起こる鼻に関する症状。目のかゆみ、目やになどの目に異物が入って取り除こうとしたりする免疫反応から起こる目の症状があります。

とくに鼻水は、風邪をひいたときの鼻水の質と違い花粉を洗い流そうとする反応から水っぽい鼻水が出てしまいます。鼻水が出る症状だけならばまだいいのですが、鼻づまりになってくると鼻が詰まってしまい鼻の粘膜が腫れ、鼻の奥に膿が溜まってしまい急性の副鼻腔炎などを引き落こすことがあります。

鼻づまりが日常的に続くと口呼吸中心の生活になってしまうため、喉や唇が非常に乾いてくるということや喉に直接ウイルスが入ってしまい風邪をひきやすくなってしまったり、のどが渇くことによって咳が出てしまったりなどが起きます。花粉症で咳が出るという方などは、花粉症の直接的な症状ではなく間接的な症状で咳が出たりします。

目のかゆみもかゆいからといって目をこすってしまったりかいてしまったりすると、角膜が傷つきさらに目の全体的に花粉が入ってしまい余計にかゆみが強くなってしまいます。

花粉症で頭痛が起きたら危険

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花粉症の症状がありながらも頭痛が起きてきたら、危険信号だということを認識しておくべきでしょう。この頭痛は花粉症自体の症状ではありません。花粉症からくる鼻づまりが原因です。

花粉が鼻に入り込むと免疫機能が反応して、鼻水が出てきます。鼻をかんだりすることが原因で鼻の粘膜が腫れてきます。すると鼻の奥で膿が溜まってきて、さらに腫れて頭痛を発症してきます。これは副鼻腔炎といって起き上がれないくらい頭が痛くなったりもします。

花粉症の対策は?

具体的な花粉症の対策は?

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花粉症になってしまったら、まずその場ですぐに良くなるという劇的な方法はないのですが、対策することでかなり症状は軽減できます。その対策方法は、

・マスクをしてとにかく花粉を吸わないようにする。

・自宅には花粉を持ち込まない、家に入る前に服を脱いで払ってから入る。家では空気清浄機をかける。

・目のかゆみのある人は、ゴーグルや花粉症対策メガネをする。

・髪の毛に花粉がついているので、できればシャワーを浴びる。

というように、基本的な対策方法としてはとにかく吸わないことに心がけるということが非常に重要になってきます。とくに意識していないのは自宅で目や鼻を擦ってしまうことがあります、それを気をつけるようにしましょう。

花粉症の薬は飲んだほうが良いのか?

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花粉症にかかったら、薬は飲んだほうが良いのかということですが、症状が強ければ飲むことをオススメします。症状がまだ我慢できる範囲であれば極力薬には頼らず、対策したり体質改善をするようにして対応していくといいでしょう。

薬は、どんどん体が慣れてきてしまうため強い薬を飲まなければならなくなったりします。そのため、できる限り体質改善をして花粉症を回避できるようにしましょう。

花粉症でワセリンを塗る

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花粉症対策の一つとして昔から行われているのが、ワセリンを塗って対策するということです。ワセリンをどのように塗っていくのかというと、

・鼻の中に塗る、鼻の周りに塗る。これをすることで、鼻の通りがよくなるということとワセリンの粘着性で花粉が鼻の中に入るのを防ぎます。

・目の周りに塗る。目の周りに塗ることで、目の中に花粉が入る前にキャッチしてくれるので目の中に入るのを防ぎます。

ワセリンは効果的なのですが、弱点はすぐに落ちてしまうということです。2、3時間に一回は塗りなおすようにしましょう。

花粉症体質改善法

花粉症はアレルギー性の症状なので、身体の体質を根本的に改善することによって症状が軽減されるようなことは検証もされています。永遠と薬を飲んでだましだまし花粉症と付き合っていくというより、体質改善をして花粉症を回避するようにすると良いでしょう。

そんな体質改善の方法はいくつかあるのでご紹介していきます。

花粉症にヨーグルト

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花粉症の体質改善でもっとも有名な方法として、ヨーグルトを食べるというのが挙げられるでしょう。テレビや雑誌などでも、あのヨーグルトが良いとかこのヨーグルトがいいということが言われいます。ヨーグルトの何が花粉症に効果的なのかというと、乳酸菌です。乳酸菌を体内に取り入れていくことで免疫機能の改善が見られます。

ヨーグルトも多くの種類があり、その種類によって効果が変わってきます。花粉症にもっとも効果的な乳酸菌は、ビフィズス菌です。ビフィズス菌は、検証結果でもかなり花粉症の症状軽減に効果があったとされています。

ただ、ヨーグルトでの体質改善は、1~2か月間食べた結果ということなので、花粉が飛散する数か月前から食べるようにしましょう。

食べ物で体質改善

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ヨーグルト以外にも、普段の食事から花粉症の体質改善ができるようになります。まずは、ヨーグルトと同じく乳酸菌を取り入れることです。乳酸菌が入っている食べ物は、発酵食品です。キムチや納豆などが普段から食事に取り入れやすいでしょう。

また、生の酵素を食べることも重要です。アレルギー物質をデトックスすることができれば、花粉症の症状は軽減させることができます。生の酵素は果物に多く含まれているので、果物を生でできれば空腹状態で摂取することで酵素が体内でしっかりと活動してくれます。

漢方で体質改善

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漢方などの東洋医学的なアプローチからの体質改善方法もあります。漢方は、漢方の専門の薬剤師がおり、その先生に一人一人相性をオーリングテストなどを行ってチェックをして、調合していきます。代表的な漢方薬としては

・小青竜湯(ショウセイリュウトウ)

・苓甘姜味辛夏仁湯(リョウカンキョウミシンゲニントウ)

などが処方されます。近年では、通常のアレルギーの薬と併用して処方されることも多いです。

お茶を飲んでも効果がある

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花粉症の体質改善として、効果的なお茶を飲んでいくということも効果的です。お茶は、とくに即効性があるというわけではないので、年間通して習慣的に飲むようにするといいでしょう。花粉症に効果的なお茶は、

・甜茶、花粉症対策としては最も有名です。アレルギー効果に対する効果が高い。注意点はバラ科の碾茶を選んでください。

・べにふうき茶、アレルギー物質のに反応するヒスタミンを抑える効果がある。

・ルイボスティー、活性酸素を除去することで有名です。

・シジュウム茶、ヒスタミンの抑制作用があるとされています。

習慣的に飲むというのを意識しましょう。

運動で体質改善

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運動で体質改善をすることもできます。とくに有酸素運動をすることです。有酸素運動というのは、ランニングや水泳などの運動です。汗を流すことによって汗から身体の老廃物が排出され体質改善ができます。

しかし、花粉が飛散している時期に外でランニングなどをするとそれ以上に吸い込んでしまうので、室内での運動がオススメです。

断食で体質改善

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断食をすることで、体質改善をすることができます。断食というと全く食べないようなイメージですが、近年では、ファスティングと言われる方法を実践します。

ファスティングは、栄養と糖分が入ったドリンクのようなもの飲んで3日間ほど固形物を食べない生活をします。そうすることで、普段消化に使っているエネルギーの分を使い、宿便や老廃物が排出されます。

子供も体質改善でアレルギーを抑える

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花粉症というのは、生活しているにつれて毎年花粉を体内に取り込んでしまい、それがピークに達してしまうと発症します。そのため、花粉を吸っている時間の短い子供は比較的花粉症になりづらいのですが、近年では花粉症にかかっている子供も増えてきています。

その場合は、子供のころから乳酸菌を常に取れるような食事を食べるように家庭環境を作っていくといいでしょう。

花粉症を体質改善で解消するまとめ

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体質改善をして、花粉症を解消していく方法はいくつかあるのですが、もっとも大事で共通することとしては長いスパンで長期的に見て改善をすることです。身体の根本を改善していくので、当然ながら今すぐ改善ということはなかなか難しいです。

花粉症に効果的な食事や生活習慣を年間通して行っていくようにすると、効果が現れるでしょう。