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風邪には紅茶が効果がある?風邪に有効な5つの理由と3つの注意点!おすすめのレシピも紹介!

風邪をひいた時に紅茶は飲んでいいのか、どのように取り入れればいいのかを紹介します。紅茶には風邪の予防や風邪の菌に有効な成分が含まれていました。紅茶を飲むことで、どのような効果を得られるのか、ほかの食材と合わせることで、何に効くのかを詳しく説明します。



紅茶を風邪のときに飲んでも大丈夫なの?

飲んでもOK!

数年前に紅茶うがいが話題になったのをご存知の方も多いと思います。紅茶うがいは風邪の予防に有効で、風邪をひいてから紅茶うがいをしても効くかというと、あまり期待はできません。

しかし、温かい紅茶を飲むことで、身体は温まりますし、リラックス効果も期待できるので、風邪の時には温かい紅茶を飲まれるのがいいでしょう。

紅茶が風邪に有効といわれる5つの理由とは?

1.風邪には紅茶の方が、緑茶より有効

紅茶は緑茶の茶葉を発酵させて作られています。

緑茶は漢字の通り、緑色。紅茶も漢字の通り、紅い色をしています。この紅い色こそがポイントで、緑茶には含まれていない成分が、紅茶には含まれているのです。それは何かというと、「テアフラビン」という緑茶に含まれているカテキンが発酵して作られた、紅い色素です。

テアフラビンには血糖値を下げて、インフルエンザ予防や、抗菌作用があるので、風邪の時は緑茶より紅茶を飲むのをおすすめします。

2.風邪の時は、紅茶に生姜を入れて飲む

生姜には「ジンゲロール」という成分があり、この成分には、強い殺菌効果があります。そして、免疫力を高めてくれるのです。ジンゲロールは乾燥または、加熱をすることで、ショウガオールという成分に変わり、血管を広げ、血行を良くしてくれます。

熱があるときなど、生姜紅茶を飲むことで、身体が温まり、代謝も活発になることで、汗もかき、早く熱を下げるのを助けてくれるでしょう。また、日ごろから紅茶に生姜を入れて飲むことで、冷え性の改善、ダイエットにも効果的で、女性に嬉しい飲み物です。

3.風邪には紅茶にはちみつを入れるといい

はちみつには、殺菌効果の強い「グルコースオキシダーゼ」という空気中の酸素を利用して、強い殺菌作用を持つ酵素が含まれています。その為、のどの炎症を抑え、ウイルスと戦ってくれます。

また、はちみつには、咳止めの効果が高いと言われています。なので、のどが痛くて辛い、咳がひどい時には、紅茶にはちみつを入れて飲むといいでしょう。

4.風邪予防に紅茶でうがいを!

おばあちゃんの知恵袋で、緑茶でうがいをすると、風邪の予防になる。というのは、聞いたことがある方が多いと思います。その緑茶よりも、風邪予防に良いとされるのが、紅茶うがいです。紅茶は、緑茶でうがいをするより、市販のうがい薬を使うよりも殺菌効果が高く、インフルエンザの予防にも効果的と言われています。紅茶に含まれているテアフラビンが作用し、風邪の菌から喉を守ってくれるのです。

1日2回の紅茶うがいでインフルエンザにも負けない身体を作りましょう!

5.風邪の時には紅茶+レモンでリラックス

レモンには、ビタミンCがたくさん含まれていますし、クエン酸の効果で、疲労回復、ストレスを和らげる効果があります。

紅茶にレモン、はちみつも加えると、さらに抗菌作用が高くなり、風邪の時には最高の飲み物になります。

風邪の時紅茶を飲む際、うがいをする際の注意点やデメリットとは?

1.風邪の予防ができる紅茶うがい。紅茶の種類は限られるの?

紅茶うがいに有効な種類というのはわかっていません。なので、フルーツが含まれているフレーバーティーでも構わないのですが、毎日紅茶うがいをすることが望ましいので、スーパーなどで売っている安価なもので十分です。

ストレートティーが苦手な方もいるかと思いますが、ミルクティーでうがいをするのはやめましょう。ミルクティーにしてしまうと、風邪予防に有効なテアフラビンがミルクのたんぱく質によって、殺菌作用が弱まってしまう為、うがいの時は我慢してストレートティーでうがいしましょう。砂糖は入れても入れなくても効果は変わりません。

2.紅茶にレモンを入れる際は果汁のみ入れましょう

紅茶の中に、輪切りのレモンが入っていることはよくありますよね。輪切りのレモンが入っていると見た目もよく、なぜか気分もいいものです。しかし、皮ごと紅茶の中にレモンを入れると、どんどん紅茶が苦くなっていってしまいます。

また、無農薬のレモンを皮ごと紅茶の中に入れるのは構わないのですが、ほとんどのレモンの皮には薬剤が付いています。薬剤の中の防かび剤と、紅茶のカフェインが合わさると、発がん性物質になってしまうというのです。なので、紅茶にレモンを入れるときは、果汁のみを入れて飲むのがおすすめです。

3.紅茶うがいをするとき最初はくちゅくちゅぺ

茶うがいをする時には、まず最初に、「くちゅくちゅぺ」をしましょう!紅茶を口に含み、すぐに上を向くのではなく、歯磨き後と同じように、口の中をゆすいでください。そうすることで、喉を洗浄する前に口の中の菌を洗い流してくれると共に、口の中の菌を喉に運ぶのを防ぎます。

次にまた紅茶を口に含み、しっかりと上を向いた状態で、「がらがらぺ」を2~3回繰り返し、おしまいです。

【ポイント】

1.最初から上を向いてうがいをしない!

2.2回目以降は、しっかりと上を向き、喉の奥まで紅茶を行き渡らせるように、うがいをしましょう。

3.うがいをする時の紅茶の温度は37度前後で、人肌程度がおすすめです。

紅茶うがい液は、ティーバックか、茶葉1gを、100mlの熱湯で5分以上かけて抽出します。

抽出した紅茶を更に水で、2倍ほど薄めて完成です。紅茶を飲んだ後の出がらしでも大丈夫なので、是非作ってみてください。

【ポイント】

1.熱湯で抽出する事です!温度が低いと、有効成分が、十分に抽出されない事があるので注意しましょう。

2.一度作ったうがい液は、24時間以内に使い切りましょう。

風邪の時におすすめ!紅茶+aのレシピ

1.紅茶+生姜

作り方は簡単!紅茶に生姜を入れて飲むだけ!!紅茶は温かい方がいいでしょう。

先ほども説明したように、生姜の効果で、免疫力が上がり、代謝も活発になる為、身体も温まります。

生姜には、皮のすぐ下に一番栄養があるので、皮を剥かずにすりおろして紅茶に入れるのが理想です。しかし、それは難しいという方は、すりおろした生姜を、1回分ずつ小分けして冷凍保存して置くといいでしょう。また、チューブの生姜でも構いませんが、効果は落ちます。生姜は苦手だという方は、甘味料を少し加えて、飲みやすくしてください。

紅茶+はちみつ

温かい紅茶に、はちみつスプーン1杯を入れるだけ!というとても簡単なレシピ。

子供の咳止め以上の効果と言われるはちみつと、抗菌作用のある紅茶を合わせることで、簡単にのどの痛み、咳に効く飲み物の完成です。朝、晩に飲むといいでしょう。

3.紅茶+生姜+はちみつ+レモン

レモンの皮を剥き、適当に切り、生姜はすりおろします。煮沸消毒した瓶などの中に、レモン、生姜、はちみつを混ぜればシロップの完成!これを温かい紅茶に溶かして飲めば、身体は温まり、喉にも優しく、リラックスできます。

「風邪ひきそうかも。」という時は、まずこれを作って飲んでみると良いと思います。

まとめ

インフルエンザの予防に効果があるという紅茶うがい。毎日の習慣に取り入れてみるのはいかがでしょうか?

いつもはコーヒーや冷たい飲み物ばかり飲んでいた方は、紅茶にチェンジして、風邪に負けない身体作りをするのはいかがですか?自分に合う紅茶の飲み方を探してみましょう!