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喉から出血した!風邪や咳で起こることもある?花粉症などの6つの原因や肺結核などの4つの病気を紹介!

喉から突然出血したら結構驚くかと思われます。そこで考えられる原因と治療法や病気の種類などを紹介させて頂きたいと思います。冷静かつ迅速に対処して、健康と安全を手に入れましょう!



喉から出血した原因とは

熱いものや冷たいものを食べる

喉から出血する原因として食事の際に、熱いもの冷たいものが喉に当たってできた可能性があります。この場合大抵、良性の血腫になり、一月程度で再び体内に吸収され消滅することが多いです。疲労やアレルギーで発生する場合もありますし、ちょっとした体調の変化やウィル性の場合もあります。

また、ごくまれにですが悪性の場合がありますのでいつまでも残っている場合は可能な限り早めに病院に行く事をおすすめします。

花粉症などのアレルギー症状を起こす

喉からの出血の原因のひとつには、以外にも鼻からの出血が関与している場合があります。例えば花粉症などのアレルギー症状で、眼のかゆみ、くしゃみ、更に鼻の粘膜が炎症してしまい、それによる出血した血液が鼻から喉へと伝って血痰や血の塊となるのです。その場合鼻をかんだ際にも出血の痕跡が見られる場合もあります。

鼻の粘膜の血管が傷付いてしまった場合、くしゃみや鼻をかんだ時の一時的ですが血流の強い変化から来る血管破裂も原因のひとつの可能性があります。

風邪で咳をする

喉から出血してしまう場合の原因のひとつに、咳をともなう風邪をひいたとき咳をしすぎて血の味がすることがあります。咳とはわずらわしく、周りにも迷惑でしすぎると腹筋が痛くなってしまいますが、体内のウィルス等を外に出し、身体の安全を守ろうとする行動になります。

これがいつまでたってもウィルスが出て行かないと更に激しい咳になってしまい、喉の血管が切れてしまい喉からの出血になってしまうのです。単一ではなく複数のウィルスに感染している可能性もあります。

喘息で咳をする

喉から出血をともなう咳をしてしまった場合、喘息も原因のひとつと考えられます。喘息の症状とは、呼吸のさいにゼエゼエと鳴ったり、息苦しさを伴います。喉の内部では気管支が浮腫んで幅が狭くなってしまい、痰が増えたりします。小児喘息の場合、成長するにつれて気管支も大きくなり、次第に喘息の症状が出にくくなったりする例も存在します。

インフルエンザで炎症が起きる

上記でも挙げましたように、咳は体内のウィルス等を外に出して体内の安全をはかろうとする行為です。インフルエンザに感染してしまった場合も、激しい咳を伴えば喉の血管が傷付いてしまい、出血する可能性があります。普通の風邪の症状に若干似てはいますが、喉の痛み、鼻、咳など部分的な症状が主です。

インフルエンザの場合は38度以上の発熱に加え、頭痛と寒気、関節の痛み、喉の痛み、咳など全身に症状が現れてしまいます。極まれに急性脳症に発展してしまう事もあります。

ストレス

喉からの出血の原因のひとつにストレスから来る出血性胃潰瘍等も挙げられます。他にも暴飲暴食、習慣的に特に浴びるように飲酒をしてしまう事も原因のひとつです。

また、薬剤性潰瘍という症状も存在し、非ステロイド系消炎鎮痛剤による胃粘膜の血流を低下させる働きが原因になったりもします。胃潰瘍では、吐血以外に胃もたれで食欲が減退したり、黒い便が出たりすることもあるそうです。

喉から出血したときに考えられる病気とは

急性気管支炎

あまり聞きなれない症状名かもしれませんが、喉の出血の原因には急性気管支炎の可能性も否めません。急性気管支炎の症状とは連続する器官から気管支へとやがて波及してしまい、咳や痰の症状が見て取れます。ここで咳から来る喉の血管の傷つきにより、喉の出血へと繋がってしまう場合もあります。

急性気管支炎の原因の一部は、マイコプラズマなどのウィルスに感染することで発症すると言われています。症状は数日で治るものから、3ヶ月近くの間続くなど様々あるようです。

副鼻腔炎

以外かもしれませんが、喉の出血の原因は鼻から来るものも存在します。副鼻腔炎もそのひとつです。その原因ですが、急性副鼻腔炎がなかなか治らずに慢性化してしまった場合なってしまうのです。その場合、慢性副鼻腔炎と呼ばれています。

その症状ですが、頭重感、粘膜が腫れてしまい喉がつまる、いびきをかいてしまう、さらにそれによる口呼吸で口腔内と喉が乾燥して咳をして喉を痛めてしまい、血管が傷つき時に喉からの出血の症状を引き起こしてしまう可能性をはらんでいます。

喉が乾燥して風邪をひきやすくなってしまい、更に治りにくくもなってしまいまいやすく、声も枯れやすくなってしまうので早急に治療したいものです。

肺結核

結核という名前からしていかにも喉から血を吐いてしまいそうですが、本当に長引く咳で血管を痛め喉から血を吐いてしまう可能性はあります。しかしその結核菌に感染しても100パーセント発症するというわけではなく、免疫によって抑えられてしまう場合もあります。

肺結核はなんらかの原因で免疫が弱まっているときなどに発症してしまう場合があります。最初は風邪と同じように咳が出たり、発熱するなどの症状が出るそうです。しかし普通の風邪とは違い、治っては悪化する、を2週間ほど繰り返すと言われています。異常に風邪の治りが悪いと感じた時は、肺結核の可能性も疑ってみた方がいいでしょう。

肺梗塞

喉から出血した場合、その原因のひとつに肺の血管が詰まる病気の「肺梗塞」も含まれているかもしれません。肺梗塞は、比較的進行が遅いものもありますが、突然死を起こす可能性もある病気なので油断はできません。この病気はお年寄りに多いとされていて、女性よりは男性の方が発症しやすいと言われています。

血流が悪くなると、肺梗塞だけでなく動脈硬化などの原因にもなりかねません。普段から血栓が出来ないように血液をサラサラにしておきたいものです。食生活には特に気を付けたいものですね。

喉から出血したときの治療と対策とは

食生活の改善

医食同源の言葉が存在するように、生物の身体は日々食べているもので積みあがっています。

特別に高級な食材ばかりが必要なわけではなく、タイミングとバランスを計れば身近な食材を有効に取り入れることが可能です。例えば、こどもの食事は早寝早起きに加えエネルギー源となる炭水化物に加えフルーツや乳製品などもおすすめです。

大人の場合ですと、腹八分目を目安に、暴飲暴食を控え糖分塩分脂肪なども控えめにすることが挙げられますが、極端な減量もあまりよろしくなく、一月に1キロくらいまでが望ましいとされています。全部実行することはなかなか大変なので、出来そうな項目をどれか一つずつトライされてみるのも良いかもしれません。

禁煙

近年ますます喫煙者さんの肩身が狭くなってしまっています。周りへの害ばかりが懸念されていますが喫煙される方々にとって喫煙タイムは大切な時間である事もあります。無理に禁煙するとかえってストレスにもなりかねないので軽く減煙にトライでも良いかとおもわれます。

一日一本減らすだけで、一年で365本にもなります。その効果ですが、血行が改善されますので、肩こり改善、肌の調子が良くなる、なども挙げられています。喉への負担が和らげられ、声が出やすくなるとの情報も存在します。あとは臭いでしょうか。

吸わない人にとって喫煙されている方は本当にすぐ分かるそうです。事実、臭いとの意見が非常に多いのですが、対策をきちんとされていればかなり軽減もされるという声もあります。

漢方薬

漢方薬はただの干からびた植物に見えますが、有効な力をもっています。多くの場合、漢方薬には副作用がないと思われがちですが、西洋薬に比較すると多くの場合柔らかな事が多いです。その時のコンディションなどで合わない場合人によっては食欲不振などの症状がでる場合があります。

西洋薬はひとつの症状に対し、強い効力を発揮してくれますが、漢方は複数の素材を組み合わせて作成されているので、効果もまた様々な症状に効力があるとされています。

のど飴

のど飴は、製造メーカーが「のど飴」と命名すればのど飴となりえます。他にも医薬品として認められているのど飴も存在します。喉の炎症を抑える効果、喉の器官を広げる効果などが期待できるとされています。

何科へ行けばいいの?

耳鼻咽喉科

長く咳が続いてしまう場合には耳鼻咽喉科をおすすめします。喉から出血するのは、お酒の飲みすぎで嘔吐した際に食道が傷ついて出血する場合もありますが、何か深刻な病気が潜んでいる可能性もあるので、自己判断はやめましょう。耳鼻咽喉科で何も異常がない場合には、内科で他の器官を調べてもらましょう。

まとめ

咳をしたときに血が出ると大丈夫かな?と不安になることがあると思います。日々の行動は健康な身体があってこそできるものです。病気や事故で身体を痛めてしまった時に、身にしみて痛感します。病院はなるべく行きたくないと思うこともあるかもしれませんが、大切な人の為にまたは自分の大切な未来のためにも行ってみてはいかがでしょうか。