TOP > 部位から探す > 上半身 > 背中・腰 > 腰痛に効くマットレスとは!睡眠中の姿勢はとても重要です!

腰痛に効くマットレスとは!睡眠中の姿勢はとても重要です!

万年腰痛でどうにかしたいという人は、少なくないと思います、朝起きた時から、腰が痛いと一日が憂鬱ですよね、なかなか改善できない腰痛は、知らない間に姿勢が悪くなっていることが考えられます。それはきっと、寝ている間の姿勢かもしれません、毎日使っているマットレスが、腰に与える影響は少なくありません、腰に良いマットレスを選ぶことで、腰痛改善効果が期待ができます。



マットレスで腰痛を軽減できる?

人は、寝ている間に体の回復をしているので、疲労や不調を改善するためには睡眠が重要です。睡眠に使用する寝具は、睡眠の質に大きく関わってきます。朝起きて疲れが取れていない、腰が痛いなどの症状が残っている場合は、寝具を変えてみることも大切です。

本来なら、寝ている間に体の歪みは調整されるはずですが、体に合っていない寝具を使用していれば、腰椎や脊椎などの歪みは調整されるどころかひどくなる一方です。腰痛に良いマットレスを使用することで、徐々に腰痛は改善されるはずです。

腰痛の原因は?

1.老化

腰痛の原因のひとつに老化があります。椎間板の老化は、25歳を過ぎたころから始まります。老化というには早すぎますが、椎間板の中にある髄核の水分が、25歳から減り始めるのだそうで、35歳になれば髄核周辺の軟骨の水分も減少して、弾力性が落ちてきてしまうとのことです。

椎間板の老化は意外に早く訪れます、おまけに運動不足や加齢によって筋肉が衰えると、体幹を支えられなくなり腰痛の原因となります。

2.姿勢の悪さ

姿勢の悪さが腰痛の原因にもなります。仕事などで、腰に負担をかける体勢を長期的に続けることで、腰痛を発症します。無理な姿勢を続けることは、腰の筋肉が緊張し筋肉疲労をおこします。筋肉疲労は、老廃物や血行の流れを悪くしますので、時間の経過とともに悪影響が出てきます。

長時間座っていたり立ちっぱなしだったり、前かがみや中腰などの姿勢は腰に良くありません、腰に負担をかける姿勢が多い場合は、毎日のストレッチや腰周りの血行改善を心がける習慣が大切です。

3.生活習慣

ぎっくり腰を経験した人は、たくさんいると思います。また、ぎっくり腰は癖になるという話もよく聞きますが、実は「癖」ではなくて、ぎっくり腰になりやすい生活習慣をおくっているから、しょっちゅうぎっくり腰になるのです。

もちろん年齢が上がれば、老化により誰にも腰痛は起きやすくなりますが、それ以上に、生活習慣や毎日の姿勢が大きく関係しています。

寝ているときの姿勢は、腰痛に重大な影響を与えます、普段使用しているマットレスが柔らかくて、腰の部分が沈み込んだりするようなマットレスは、腰に良くありません、朝起きて腰が痛いという場合は、毎日の寝姿勢に問題があるかもしれません。

マットレスの種類とは?

低反発マットレス

低反発マットレスとは、素材の性質で身体の重みなど圧力が加わると、圧力に応じて形が変化していく反発力の低いマットレスのことです。体を包み込むように変化をしていくのでフィット感があり、とても心地よい感覚があります。

しかし、包み込まれた身体は、体型に沿って変化したマットレスによって、寝返りなどがしづらくなるので、体の動きが制限されてしまいます。

特に妊婦の場合はお腹に重みがあるので、腰の沈み込みが激しくなり、腰回りの動きが制限されて血行の妨げにもなります。ただでさえ腰痛になりがちな妊婦さんには、低反発マットレスの使用には注意が必要です。

高反発マットレス

高反発マットレスは、低反発の逆でマットレスは硬めで、体の重みに対して沈み込みが少なく、高反発マットレスの上で横になると、フワッとした感覚があります。極端にいうとお、尻の沈み込みに対して押し返されるような感覚です。

普段寝ている寝具が、いわゆる綿入りの敷布団の場合は、反発力があまり無いので、腰やお尻の圧力が負荷がかかってしまいます。腰やお尻の重みを、適度に跳ね返してくれるのが高反発マットレスです。

トゥルースリーパーってよく聞くけど?

低反発マットレスである

販売数でダントツなのがトゥルースリーパーです。日本製で品質の良さが人気となっているようです。トゥルースリーパーは低反発マットレスで、体温や体圧によって反発力が変化するというものです。

体へのフィット感が良いので、とても心地よくお値段も手ごろなのが特徴です。普段使いの寝具だから、日本製の高品質で安心なものを使用したい、という人にはおすすめかもしれません。

寝心地は良い

低反発マットレスは、なんといってもその包み込まれるような心地よいフィット感です。体がゆっくりとマットレスに包まれる感覚は、何とも言えない感動が有るかもしれません。低反発マットレスには、それくらいの寝心地の良さがあります。

腰痛持ちには向かない

低反発マットレスは、寝心地の良さには定評がありますが、腰痛の人には向きません。低反発の魅力でもある「体を包み込むように沈む」というのが、腰痛には良くないのです。低反発マットレスは、体の形に変形して固定してしまう為、寝返りが極端に減ってしまいます。

寝返りとは、血液の循環や体液の流れを促したり、こもった熱を放出して、体温の安定を保つための自然の動きです。寝返りをうてないのは、血液の循環を悪くして筋肉や腰椎、脊椎に負担をかけているということでもあります。

腰やお尻が沈み込んだ状態が長く続くと、身体に歪みを生じて起きた時から腰痛があったり、しっかり寝たつもりでも、疲労が取れないなどの症状を引き起こします。

高反発マットレスが腰痛に良い理由とは?

1.体全体に圧力が分散

高反発マットレスは、体圧分散に優れています。低圧分散とは、体全体に圧力が分散されることです。体圧分散マットレスは、腰やお尻などに負担がかからないように、硬さが調整されてフワリと体を押し上げてくれるような感覚があります。

低反発にも、体圧分散をうたっているものもありますが、基本的に体は沈み込みますので、体格の良い人や大柄の人には、高反発マットレスの方がお勧めです。

何よりも腰痛の人にお勧めなのが、寝ている間に、腰痛を改善することが出来るというところです。高反発マットレスは、体の自然なタイミングで寝返りをうてて、姿勢を改善することが出来るといわれています。

寝ている間に、腰椎の歪みや腰回りの筋肉の緊張を解してくれるので、ある程度の使用で改善されるという声はたくさん聞かれます。

2.寝返りが打ちやすい

高反発マットレスは、寝返りが打ちやすいです。高反発マットレスはマットレスが硬いので、適度な跳ね返りがある為、簡単に寝返りが打てるのが特徴です。寝返りを打つことは血行促進につながり、腰痛にはとても良い効果です。

軽い腰痛ならば、ストレッチなどで筋肉への血流を促すことが有効ですが、腰痛がひどければ、痛みにより腰を動かすことが苦痛になります、そうなると血液の循環が悪くなり、筋肉そのものが硬直して、さらに動かしづらくなるという悪循環に陥ります。

筋力の落ちたお年寄りやひどい腰痛の人は、寝返りをするのも一苦労と言う場合もあると思いますが、高反発マットレスは“大して力を入れなくても寝返りがうてる”、というのが特徴でもあるので、高反発マットレスの使用することにより、適度な寝返りをして血流を促すこということが腰痛改善につながります

3.腰に優しい姿勢で寝れる

高反発マットレスは、体圧分散の性質で体の一部分に負荷がかかるということが有りません。体全体に圧力が分散するので、寝ている間の沈み込みが無い為、腰椎や椎間板に負担がかからず、歪まずに体に優しい姿勢で寝る事ができます。

体の歪みをとることで、滞った血流も改善されます。体の血行を良くすることは、睡眠自体の質の向上も期待されます。また、高反発マットレスは、猫背の改善にも効果が有ると言われていますので、寝ている間の寝姿勢を正しく保つことは、腰痛改善には必要不可欠なんですね。

マットレスで出来る腰痛ストレッチとは?

1.腰を反らす運動

腰痛に効果のあるストレッチは、背中や腰周辺(脊椎・腰椎・骨盤)の歪みや、筋肉を伸ばすことが大事です。腰痛になると腰を動かすことが困難になるので、ゆっくりと痛みを感じない程度に時間をかけて、少しずつ可動域を伸ばすようにしていきましょう、一気に伸ばそうとしないことが大事です。

<腰をそらす>

マットレスに四つん這いになったら、息を吐きながらお尻をつきだして腹這いになり腰を反らします。ゆっくり呼吸を吐きながら腹這いになり、息を吸いながら四つん這いに戻るまでがワンセットです、これを数回、無理のない回数を繰り返しましょう。

この体勢がきつい場合は、違う体勢で腰を伸ばすようなストレッチをしてみましょう。腰を反らして筋肉を伸ばし、血流を促し筋肉の働きを柔軟にすることが大切なのですが、痛みが走ったりする場合は、すぐに中止してください。腰の筋肉が気持ち良いと感じる程度のストレッチで十分です。

2.腰を捻る運動

横になって膝を立てた状態で腰をひねります。両足を立ててそのまま両足を左右に捻りますが、 下半身の重みがm腰に負担を与える場合があるので、両足をひねるのがきつい場合は、片足ずつ捻るように倒して脇腹を伸ばしましょう。

背中同様、脇腹のあたりの筋肉が腰痛によって、緊張した筋肉に血流を促してあげましょう。筋肉疲労などによる腰周辺痛み(筋膜性腰痛)は、腰周辺の筋肉への血流改善が第一です。腰を捻りながら、周辺筋肉の柔軟性を取り戻しましょう。“息を吐きながら倒して吸いながら戻す”のゆったりしたリズムを作り、腰に負担のかからない程度に、気持ち良い程度の回数を繰り返しましょう

3.寝たまま股関節を伸ばす運動

股関節には、動脈・静脈・リンパなどの大切な循環器官が密集している場所です。股関節の動きが鈍くなると血流も悪くなり、老廃物も溜まりやすくなります。下半身の冷えなどには、股関節の血液循環が大きく関わっています。

腰痛などで、腰周辺の筋肉が緊張して血行が悪くなります。その上に歩き方に支障が出るような場合は、股関節の可動もわるくなり、股関節自体も硬くなりより血行不良を招きます。股関節を伸ばす体操で、動きを柔軟にすることが大切です。

寝たまま膝を立てて、そのまま両側に倒して股関節を開きます。この際腰に痛みが走る場合は、無理をしないで、痛みを感じない程度に開くことが大事です。股関節が伸びていると感じたら、そこで少し深呼吸をしましょう。股関節が硬い人は、慣れるまでは呼吸に合わせて、痛くない程度に行うのがお勧めです。

おすすめ高反発マットレス3選

モットン 高反発マットレス

腰痛にお勧めのマットレスで、上位にくるのがモットンの高反発マットレスです。モットンの高反発マットレスは、自然な寝返りをサポートする、というのがセールスポイントになっていました。日本人は欧米人よりも筋力が弱い為、女性でも自然な寝返りをうてるように、反発力にこだわったとのことです。

1回の寝返りのエネルギーを100とすると、モットンの高反発マットレスは、80のエネルギーで済むとのことです。耐久性に優れていて、1日平均20回の寝返りを11年間使用した場合でも、たったの3.9%のへたりで済むとのデータがありました。また、通気性やダニやホコリの対策もしっかりしているのが、人気の要因のようです。

マニフレックス

こちらも腰痛におすすめで、人気のマニフレックスです。特徴は優れた体圧分散性能のようで、理想の寝姿勢を保つというのがセールスポイントだそうです。

マニフレックスを調べてみると、スポーツ選手などが多く使用しているようです。やはり筋肉を酷使しているようなスポーツ選手は、体の為にマットレスの使用もこだわりがあるようです。

購入者からは、腰痛緩和や寝起きでも腰が痛くない、とのレビューがあるようですが、これに対してマニフレックスでは、こういった効能は謳っていないとのことで、あくまでも「正しい寝姿勢で寝る事ができる」というのが、セールスポイントだそうです。

正しい寝姿勢が腰痛改善になるかは、購入者側の問題でもあるかもしれませんね。マニフレックスは、ショールームで実際に寝て試してみて、アドバイザーと相談しながら購入することをお勧めしているそうです。

雲のやすらぎ

雲の安らぎは、敷布団とマットレス兼用の敷布団です。独自の体圧拡散製法になっているようで、寝心地が最大のポイントのようです。“まるで雲の上で寝ているような寝心地”として人気を集めていて、硬すぎず柔らかすぎずのぴったりな弾力で、長時間寝ていても身体がラクだという口コミもあります。

腰や寝姿勢に良い体圧分散の他に、通気性や保温保湿性や防ダニ抗菌防臭などの、様々な工夫が人気となっているようです。また、片面に羊毛素材を使用することで、リ冬と夏をバーシブルで使い分けすることが可能なので、一枚でオールシーズン使えるのが嬉しいですね。安心の日本製で、細かい気遣いを感じる敷布団です。

マットレス選びのコツとは?

1.返品制度があるかどうか

マットレスを買うのに躊躇するのは、買って失敗したらどうしよう?ということではないでしょうか?

モットンには、安心の90日間のお試し期間があります。お試し期間があるのは嬉しいシステムですね、また、不良品以外での返品が出来なくても、商品に長期保証が付いているのかもチェックポイントです

マットレスは、寝てみないと分からないという部分もあるので、購入するにはその会社の姿勢を見極める事も大切ですね。購入者の側にたって考えられたサービスがあるのかが、後悔しないマットレス購入のポイントとも言えます。

ここにあげた以外でも、寝具に対しての思いが購入者に伝わるものもたくさんあります。購入者の気持ちを考えて、返品保証や長期保障などのサービスの充実が、マットレス選びで後悔しない為の重要チェック項目ですね

2.耐久テストが実施されているか

マットレスを購入する際に気をつけたいのは、謳い文句に流されて安易に購入しないことです。腰痛に効果があると言って購入したものの、使用したらすぐにヘタってしまったという声も聴きます。

体重や体格によっても効果は違いますが、ある程度の耐久性が無ければ、せっかく購入しても後悔することになってしまいますよね。まずは製品の専門サイトに、そのマットレスの耐久についての記載が有るかどうかを確認しましょう。

どれくらいの期間使用できるのか、体重や圧力に対しての耐久テストがしっかり行われているのか、などのデータが公開されていることが大切です。マットレスの耐久としては、最低でも5年以上は使用できるものが望ましいので、しっかり内容チェックをして購入しましょう。

3.実際にお店で試してみる

マニフレックスは、ショールームにアドバイザーもいるので色々相談でき、失敗のないマットレス選びができそうですね。

最近は、通販での購入者が増えているので、簡単に購入できる半面、失敗のリスクもあるのが事実です、本気で腰痛対策の為にマットレスを選ぶなら、実際に寝てみてマットレスの硬さや寝心地、さわり心地などの使用感を、確認してから購入することが大切です。

通販では分からない細かいことも気がついたりするので、マットレス購入に不安が有る場合は、お店に行って確かめましょう。

まとめ

腰痛でお悩みの人は、マットレス選びは真剣そのものですよね、失敗しない為のマットレス選びには、いくつかの注意点がありました。反発力が体にあっているか・体圧分散になっているか・購入後のメンテナンスはどうなのか?

腰痛に効果があるマットレスは、購入してもすぐに効果があるわけではありません、しばらく使用してから実感することが多いので、気がついたら腰痛改善どころか、マットレスが駄目になってたなんてことのないように、しっかりした下調べが必要なのかもしれません腰痛に良いマットレスには、しっかりとした理由がありました。自分にあった腰痛対策マットレスを選んでくださいね。