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お尻の出来物ができた!しこりは粉瘤の可能性がある?ニキビなどの3つの原因や薬を使った治療法を徹底的に紹介!

お尻の出来物に悩んでいませんか?お尻の出来物はニキビやしこりなど様々ですが、何か出来ているのを発見した時は落ち込んでしまいますよね。お尻に出来物ができてしまう原因や改善方法をまとめています。まずは出来物の原因を知ることが大切です。お尻の出来物にお悩みの方はぜひ参考にしてください。



お尻に出来物!出来物がでる原因と治し方

お尻は体の中でも出来物が出来やすい場所です。いつもは隠れている場所ですし、お風呂などで鏡を見たときに出来物ができてきてびっくりすることがあるのではないでしょうか。お尻の出来物にもいろんな種類があるようですが、痛みやかゆみを感じることも多いようです。日常生活に最も支障が出る部位と言っても過言ではないと思います。

そしてお尻の出来物は一度出来ると治りにくかったり、治っても同じ所にまた出来てしまったりして、悩まされている人も多いのではないでしょうか。お尻の出来物の原因はさまざまですが、改善するためにはまずはその種類とできてしまう原因を知っておきましょう。

お尻に出来る出来物の正体とは?

ニキビ

お尻にニキビが出来る事はとても多いようです。ニキビは皮脂腺があるところにはどこにでも出来ます。お尻は服による摩擦や座ることによる圧迫で皮脂も溜まりがちになってしまうのでニキビができやすい場所のようです。

女性は生理のときにナプキンをつけたりもするので、蒸れやすい環境です。その為、ニキビも出来やすくなってしまい、治ってもまたすぐにニキビが再発しやすいとされています。お尻にニキビが出来るなんてと思うかもしれませんが、お尻にきびに悩んでいる方はとても多いのです。

毛孔性苔癬

孔性苔癬(もうこうせいたいせん)とは、毛穴が詰まってしまいぶつぶつができる皮膚の疾患です。特に女性に多い症状で、二の腕にできることが多いようですが、これがお尻にも出来てしまうようです。大人になってから出来るのではなく、子どもの頃からあるという人も多いようです。

皮膚の疾患ですが、これが出来たからといって健康上の問題は全くないようなので、自分がきにならなければそのまま放置していても問題はないとされています。

粉瘤

お尻にできる出来物の中でも、深刻なのが腫瘍です。身体にできる腫瘍もいろんな種類がありますが、お尻にできるのは粉瘤(ふんりゅう)と呼ばれるものが多いようです。

粉瘤は良性の腫瘍で、皮膚の下に袋のようなものができてそこに垢や皮脂がたまってしまうことでできるようです。見た目はニキビのようにも見えるのですが、ニキビのように自然に症状が落ち着くことはないとされています。

治ったと思ったら、何度も出来る時はこの粉瘤の可能性が大きいようです。粉瘤が出来る時はいつも同じ場所にできます。症状が落ち着いているときも、そこの部分は少しくぼんだように見えるので、にきびとの見分けはつきやすいかもしれません。

この粉瘤は自然に治癒する事はないとされていて、病院で治療するしかないようです。触るとしこりのような感じですが、良性の腫瘍ですので治療が絶対に必要になるわけではないですが、そのままにしておくと炎症を起こし細菌が入ってしまったりすることもあります。

できる場所によっては座るときに痛みを感じて辛いという人もいますので、できてしまった時は早めに治療をした方がいいかもしれません。

出来物ができる原因とは?

皮膚が角質化している

おしりは座ったりする事で負担がかかるので出来物も発生しやすいようです。デスクワークの仕事をしていると、座りっぱなしでいる時間が長いため、お尻に体重がかかるので負担がどうしても大きくなってしまいます。

長時間そのような状態が続くとお尻の皮膚の角質化が起きてしまうことがお尻の出来物の大きな原因となっています。角質化が起きると、毛穴が小さくなってしまい汚れや皮脂が溜まりやすくなって菌も繁殖しやすいのです。

座ったり立ったりを何度も繰り返すことで、お尻に摩擦が加わり皮膚に刺激が与えてしまいます。刺激が加わると、皮膚を守ろうとして皮脂を過剰に分泌するようになるので、このこともお尻の出来物の原因となってしまうようです。

通気性が悪いため蒸れている

お尻の出来物は通気性の悪い下着が原因となっていることも多いのです。化学繊維でつるつるした素材のものは空気を通しにくいので、ムレやすくなってしまいます。

これがニキビの原因にもなるようです。女性は下着の上にストッキングを履いたり、ズボンを履いたりしてどうしても、通気性が悪く蒸れやすい環境なのです。

衣服を何枚も着ているだけで通気性は悪くなうのに、それ加えて座りっぱなしの状態が続くと汗もかきやすくなりますし蒸れやすくなってしまい、菌も繁殖しやすい状態になってお尻に出来物が出来やすくなってしまうようです。

新陳代謝が悪い

新陳代謝が悪くなると、お尻に出来物ができやすくなってしまうようです。新陳代謝が悪いと皮膚のターンオーバーが正常に行われないので、古い角質が蓄積されやすくなってしまいます。

新陳代謝が悪くなる原因もいろいろありますが、主に睡眠不足や運動不足、ストレス、疲れなどがあげられます。生活習慣の乱れが新陳代謝が悪くなってしまう原因となっているので、規則正しい生活を送ることがお尻の出来物の予防につながります。

きちんと洗えていない

お尻をきちんと洗えていないことも出来物の原因となってしまいます。体を洗ったときに、しっかり泡を洗い流しているつもりでも、洗い流せていないこともあるようで、これもお尻の出来物に繋がってしまいます。

ボディーソープは洗い流しても成分が肌に残りやすいので注意が必要です。洗い流す時はしっかりと洗い残しがないようにしましょう。

出来物の治し方、予防方法

食事で治す

お尻できものを改善したい時は、まずは食事を意識することで改善が期待出来るようです。出来物を改善したい時に摂取したいのはターンオーバーを活性化させてくれるビタミンA、皮脂が過剰分泌を抑えてくれるビタミンB群、毛穴詰まりを抑えてくれるビタミンEがおすすめです。

ビタミンAは主ににんじんやほうれん草、春菊、しその葉などでビタミンB群は豚肉やうなぎ、かつお、ノリ、ビタミンEはかぼちゃやモロヘイヤ、アーモンドなどがあげられます。

この栄養成分を食事の中でバランスよく摂取するように心がけましょう。脂肪分や油が多く含まれているの食べ物は、皮脂分泌が促進されるの、なるべく摂取するのは控えましょう。

座布団で角質化を防ぐ

デスクワークなどで座っている時間が長いかたは、クッションを使ってお尻にかかる負担を減らしてあげるのもおすすめです。座るときはお尻に圧がかるため、お尻の皮膚が厚くなってしまいニキビの原因になってしまいます。

クッションを使うことでお尻への負担を減らすことができるので、お尻できものが気になる方は是非使ってみてくださいね。

通気性のよい清潔な服を着る

蒸れの状態を無くすためまずは通気性の良い服を着ることが大事です。汗をかいてお尻が蒸れる状態がなるべく少なくなるようにしていきましょう。

下着や衣服で下半身をなるべく締め付けないようにしてできるだけお尻を刺激しないように対策する必要があります。下着の素材も綿やシルクのものがおすすめです。お尻は座っているだけで汗をかきやすいので蒸れやすくなってしまいます。

ですからなるべくお尻が蒸れないように衣服で調整していきましょう。

新陳代謝をあげる

新陳代謝をUPして皮膚のターンオーバーを活性化せることでお尻にきびも改善しやすくなります。新陳代謝をあげるには睡眠時間をしっかりとり、質の良い睡眠をとる事と、軽い適度な運動を行うことが大切です。

そしてシャワーだけで済ませずしっかり入浴して血行を促進していくことが必要です。

ピーリングする

お尻の出来物にはピーリングも効果的です。ピーリングは古い角質を落として新しい角質へと変えることです。お尻のできもがニキビや毛孔性苔癬の場合はピーリングが効果的のようです。

ピーリングはクリニックで受けることが出来ます。しかしクリニックの場合は費用が少し高くなってしまうのが難点です。自宅でもピーリング効果のあるクリームや石鹸が発売されているので、まずはそちらで試してみるのもおすすめです。

自宅でピーリングをするときは使用方法などをしっかり読んでするようにしましょうね。そして自分でピーリングを行うときは、保湿などのアフターケアもしっかり行いましょう。

洗い残しに注意する

洗い残しがあると毛穴の詰まりの原因になってしまいますので、お尻を洗った後は、しっかりと泡を洗い流すことを意識しましょう。そしてしっかり洗おうとタオルでゴシゴシ洗うのも刺激を与えてしまうことになるので、手で優しく洗うようにするといいでしょう。

痛みが酷い人は

お尻用の薬を使う

お尻の出来物に痛みがあるときは、お尻用の塗り薬を使用するのも良いでしょう。痛みがあるときは、ピーリングなどを試す前にまずは症状を落ち着かせることが必要になってきます。ドラッグストアにもお尻用の薬は販売されていますし、皮膚科で処方してもらうのも良いでしょう。

病院へ

病院にまず行くのが一番のベストな方法でしょう。痛みがある場合や、なかなか治らず何度も繰り返す時は一度、皮膚科で診てもらうようにしましょう。

膿がある場合は病院に行けばしっかりと安全な方法で膿を取り出してもらえますし、抗生物質も出してくれるので早く回復するこのが可能なようです。粉瘤の場合は手術をした方が良いこともあり、小さいうちに手術で袋ごと取り出すことで再発しにくくなるようです。

病院でお尻を見せることに抵抗を感じるとは思いますが痛みを我慢して悪化させてしまうよりも良いのではないでしょうか。手術する場合も早めにしたほうが、傷跡も小さくてすみますので、早めに受診することをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?

お尻は何気に出来物ができやすい場所なのです。場所が場所なだけに人に話せず1人で悩んでしまうこともあると思います。自分に出来ている出来物がなんなのかをまずは知って、それにあわせた対処法を実践していきましょう。

自分でわからないこともあると思うので、まずは病院を受診してみても良いかもしれませんね。