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顔のできものに悩んでいる方へ!できもの5種類やできる場所による違い、対処方法について詳しく紹介します!

いつの間にかできている顔のできもの。できてしまったら少しでも早く消えてほしいものです。ここでは顔にできるできものの種類や原因、その対処方法などをまとめてきました。顔のできものに悩んでいる方はぜひ読んでください。



顔のできものを気にしているあなたへ

顔のできものってとても気になりますよね。人にどのように見られてるか、また思うように早く治ってくれなかったり、顔にできものができていいことなんて何もありません。子供の頃は顔のできものの悩みなんてなかったのに思春期を迎えて大人になり色々な原因で顔にできものが出来ることがあります。ここでは顔のできものに悩んでいる方にその種類や原因、対処方法を紹介しますのでぜひ顔のできもので悩んでいる方は読んでみてください。

顔のできものの種類は?

いぼ

いぼにはたくさんの種類がありその症状やできる場所も様々です。ここでは顔にできる代表的ないぼを3種類紹介します。

1.尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)とは尋常性いぼとも言われています。疣贅(ゆうぜい)とはいぼのことです。顔にできるいぼのなかでは一般的でよくみられるいぼです。尋常性いぼはヒトパピローマウィルス2型、27型、57型による感染が主な原因と言われています。

顔にできた場合、全く痛みやかゆみなどはなく見た目は先端が少し尖った形をしたできものという感じです。放っておいても治らずむしろ増殖してしまう場合があるので早めに皮膚科で治療してもらいましょう。

2.青年疣贅性(せいねんせいゆうぜい)

青年性いぼと言われるものです。こちらは青年期に多く見られますが、こどもや大人でもできる場合があります。このいぼもウィルス性のものでヒトパピローマウィルスの3型と10型の感染によるものが主な原因と言われています。

見た目は平らないぼで米粒より少し小さく、周りの皮膚と同様の色または淡褐色と言われています。このいぼは自然に治ることもあるようです。一斉に赤みやかゆみが出た場合、それは治る前兆ともいわれているようですが間違った自己判断をする場合もあるので早めに皮膚科での受診をおすすめします。

3.老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)

老人性いぼはウィルスによる感染ではなく、加齢による皮膚の老化が原因です。茶褐色または黒色のいぼで放っておくと増殖したり大きくなったります。原因が老化によるものであるため絶対に除去しなくてはいけないものではありません。

紫外線による影響が主な原因といわれていて若い人でも発症する場合があります。顔以外にも紫外線を受けやすい首や胸元にもできやすいいぼです。年齢に関係なく紫外線対策を心がけましょう。

顔にできるいぼは約80種類あるといわれているヒトパピローマウィルスの感染が主な原因のようですが、どんないぼであろうと自己判断は難しいので皮膚科を受診するようにしましょう。

吹き出物

20歳以降にできるニキビを吹き出物とよびます。大人ニキビとよばれることもあります。吹き出物ができる主な原因は代謝の乱れ、保湿不足や間違った洗顔などスキンケアに関するもの、そしてホルモンバランスの影響などと言われていますが、これといった原因を特定するのは難しいようです。そのため吹き出物ができたら生活習慣の改善、正しいスキンケアをまずは心がけましょう。

改善方法はさまざまですが、吹き出物に効果があると謳われているスキンケア用品を使ってみたり、ビタミンCを積極的に摂取したり栄養バランスに気をつけた食事を心がけましょう。また十分な睡眠をとることやストレスを溜めない生活を送ることも大切です。

といっても大人になると忙しい生活を送ることになり十分に気をつけていないといつのまにかストレスがたまっていたり食生活が偏ったりすることがあります。とくに女性はメイクをすることにより日常から肌に負担がかかっていることもあります。

大人ニキビは思春期のニキビより治りにくいといわれているので日頃から食生活や生活習慣について気を配るようこころがけましょう。

ニキビ

ニキビにはいつくかの種類があり、それぞれ見た目も症状も異なります。ここではよく耳にする白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビについて取り上げたいと思います。

1.白ニキビ

小さくてポツっと白いものができるのが白ニキビです。白ニキビはニキビの最初の段階でまだ炎症は起きていません。この段階では痛みもありません。肌の乾燥やホルモンバランスの乱れにより角栓で塞がっってしまった毛穴の内側に皮脂がたまっている状態なのが白ニキビです。白ニキビが悪化すると炎症や痛みを伴い見た目も目立つようになります。またこの段階では比較的早く完治することが可能なので早めに医療機関で治療をすることをおすすめします。

2.黒ニキビ

白ニキビの症状がさらに進み、今まで肌の中にあった皮脂や角栓などが毛穴の中に納まりきれなくなり肌表面にでてきて空気に触れて酸化した状態が黒ニキビです。白ニキビも黒ニキビも原因は同じです。黒ニキビもまだ初期の段階のニキビといわれています。

黒いニキビということで少し目立ちますが、自分で潰したりすることはやめましょう。雑菌が入ったり更に悪化させて肌を傷つける可能性があります。黒ニキビを悪化させて炎症を起こすと更に治りにくくなります。なるべく早い完治を目指しましょう。また個人でも日頃から正しい方法で洗顔したり保湿を心がけるようにしましょう。

3.赤ニキビ

赤ニキビはニキビの周りが赤く腫れている状態です。これは炎症を起こしていて痛みを伴う事もあります。先に紹介した白ニキビや黒ニキビに比べ治すのに時間もかかり、きちんと治さないと跡が残ることもあります。

赤ニキビになってしまう原因は毛穴が皮脂や汚れなどで詰まっている状態のところにアクネ菌が繁殖してできることが多いようです。菌を増殖させないためにも気になるからといって赤ニキビを触ったりしないようにしましょう。またメイクで隠すのもやめましょう。メイク用品には油分が含まれているのでニキビを悪化させてしまいます。気になりますがなるべくメイクは控えた方がいいでしょう。

4.黄ニキビ

赤ニキビを治療しなかったり間違った対処をしてニキビが更に悪化し、化膿して膿を持ったものが黄ニキビです。化膿している黄ニキビは気になりますが、触ったり潰すのは厳禁です。一刻も早く治すためにも油分を控えた食生活にしたり丁寧な洗顔や保湿などで体の内外から肌をいたわりましょう。

またしこりのようなものができ固くなったり、膿だけでなく血も溜まって赤黒くみえてくることもあります。この段階までくるとかなり重症なニキビになっているので専門の医療機関での受診をおすすめします。

シミ、そばかす

シミの原因はいくつかありますが、紫外線による影響、加齢、ストレスや肌荒れなどが主な原因と言われています。シミは性別や年齢を問わずできてしまいます。

肝斑(かんぱん)といわれている褐色のシミは額、頬や目の周りに左右対称にできることが多く、30代から40代に発症しやすいのも特徴です。原因は不明ですが女性ホルモンと関係しているのではないかとも言われています。他にも肌の老化が原因でできるシミやニキビ跡が原因のシミもあります。日頃から紫外線対策をしたり正しい食生活やスキンケアそして十分な睡眠を心がけましょう。

シミのほかにも紫外線を浴びたりしてメラノサイトが刺激を受けてメラニン色素を生成し肌を黒くしてしまうのそばかすがあります。そばかすは主に目元や頬上部にできる茶色の斑点です。春から夏にかけて色が濃くなることも特徴のひとつです。

思春期に増え思春期が過ぎるころに消えていくそばかすもあれば大人になって年々目立ってくるそばかすもあります。原因は色々あるといわれていますが、シミやそばかすについては紫外線が影響していることが多くあるようです。日頃から紫外線を浴びすぎないよう気をつけるようにしましょう。

粉瘤 (ふんりゅう)

粉瘤 (ふんりゅう)は表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)とも呼ばれる皮膚の両性腫瘍のひとつです。性別や年齢を問わず誰にでもできる可能性があります。原因は不明ですが、表皮の下に袋ができてその中に老廃物が溜まりしこりになったもです。脂肪のかたまりではありません。自然に消えることもありません。

粉瘤 (ふんりゅう)は時間をかけて少しずつ大きくなることもあれば、急に大きくなることもあります。ニキビや脂肪のかたまりなどと間違える場合もありますが、自己判断は難しいので専門の医療機関で受診しましょう。治療方法は摘出手術になります。袋ごと取り除く手術です。この袋を完全に取り除いておかないと再発する可能性もあります。またごく稀にこの袋が大きくなり癌になることもあります。

顔のできものの場所と原因とは?

おでこ

おでこにニキビができることがありますが、前髪で肌を刺激することによって悪化してしまうことがあります。人目に触れたくないのでニキビを前髪で隠したりしてしまいがちですが、ニキビにとってはよくないので前髪で肌を刺激しないように心がけましょう。たとえ毎日洗っていたとしてもほこりや整髪料、雑菌、皮脂がついていたりするので髪は見た目以上に汚れているものです。

また髪の生え際や眉間のニキビの多くは洗顔料やシャンプーの洗い残しが原因のことがあります。おでこににきびができたら前髪で十分にすすぎ清潔にしておくようにしましょう。

頬から顎にかけて

Uゾーンと呼ばれている頬から顎にかけてできるニキビの原因はいくつかあります。脂質や糖質の取り過ぎなどの食生活の乱れも原因のひとつです。頬から顎にかけてニキビができたらまずは脂質や糖質を控えるようにしてビタミンB群、たんぱく質、ミネラルなどをバランスよく摂取するようにしましょう。

他にも男性ホルモンの増加により頬から顎にかけてニキビができることがあります。男性ホルモン増加の原因はストレスや不規則な生活や食生活の乱れが主な原因です。バランスのとれた食事をとるようにして、睡眠不足や運動不足を解消するなど生活習慣の改善をおすすめします。

また片頬だけに集中してニキビができる場合は、髪型の影響だったり同じ向きばかりで寝ていて片方を枕によくつけていることにより刺激されできることもあるようです。日頃から清潔な寝具やタオルを使うよう心がけましょう。

口まわり

口まわりにできるニキビはおもにストレスが原因だといわれています。口元は食事をするにも会話する時でも人目によくつく部分なので気になりますね。悪化して完治するまで時間がかかったらそれもまたストレスとなってしまいます。早めに治療をして治すようにしましょう。また口の近くのため飲食により汚れがついたりしやすいので気をつけましょう。

顔のできものの対処法とは?

規則正しい食生活をおくる

日々の生活の中でつい食生活をおろそかにしてしまうことがあると思います。とりあえず空腹を満たしたらいいとか好きなものだけを食べていたい、忙しかったので食事を抜いたりしないよう規則正しい食生活を常日頃から心がけましょう。どんなにスキンケアをていねいにしていても乱れた食生活をおくっていたらすぐに肌に影響が出てしまうこともあります。

では規則正しい食生活とはどんなことでしょう?1日3回、朝昼晩と食事することだけが規則正しい食生活とはいいません。食事の内容にも十分気をつかい、ただ食べるのではなくどのようなものを何のためになるかよく考えて食事をとるよう心がけましょう。ちょっとした意識の違いや心がけで食生活を見直せることができるはずです。

水分補給をたっぷり行う

年齢などの違いもありますが私達の体内の50%から70%は水でできています。大人になるにつれ脂肪がついてきたりして水分は減っていきますが、それでも体内のかなりの割合を水が占めています。水分が不足していると血液の巡りが悪くなったり様々な体調不良の原因になります。

適度な水分を取ることにより体内に溜まった老廃物をスムーズに排出することができます。老廃物が体内に溜まっていると肌にも影響がでるので水分補給は大切です。一般的に1日に1.5リットルから2リットルの水分が必要といわれていますが、食べ物からも水分補給できますし色々な飲料もあるのでのどが渇いたときだけでなくまめに水分をとるようにしましょう。

肌の皮脂バランスを整える

肌の皮脂バランスを整えるためには正しい洗顔がとても大切です。洗顔料やメイクがきちんと落ちていなかったりすることはもちろん、洗いすぎも肌によくありません。皮脂と水分のバランスが崩れてしまうと肌トラブルの原因となります。水分と皮脂のバランスを整える効果があるスキンケア用品を使ってみるのもいいでしょう。スキンケアの他にも油分の多い食べ物は皮脂の分泌が盛んになるのでとり過ぎない食事を心がけましょう。

まとめ

顔のできものについていくつかの原因や対処方法などをまとめてみました。顔は毎日の生活の中で多くの人に見られています。そのため顔にできものができてしまったらついメイクや髪で隠してその場しのぎの対処をしてしまいがちです。でもそれはできものを更に悪化させてしまう可能性があるので避けた方がいいでしょう。

そしてふきでものができてしまったら正しい対処をして少しでも早く完治を目指しましょう。ちょっとした生活や食事の乱れだったり、ストレスや疲労、またはいつものスキンケアを怠ったことが原因でふきでものができてしまったりします。また日頃から正しいスキンケア、栄養バランスのとれた食事、睡眠不足の解消を心がけ体の内からも外からもケアするよう心がけて下さい。